2016年11月21日月曜日

ごきげんさん 2016.11.21.

先月は小食療法からの繋がりで、ジャーナリストの船瀬俊介さんの本を読み漁りました。 その流れのまま、今月は小林健さんの本を読んでいます。 ニューヨークのマスターヒーラーで、五度の臨死体験があって、漢方医ー皮膚科医ー自然療法医で・・・懐かしい同志に出会えたようなワクワク感です。 彼の臨死体験は、光の前世療法で皆さんを過去生から光の世界へとガイドする道程で見えるイメージと同じです。 たくさんの臨死体験の本が出ていますが、どれも???ばかりだったので、やっと出会えた!感激です。 我欲とエゴが強いと、善き漢方鍼灸医にはなれません。 五感はもちろんのこと、それを超越した感性が鈍るからです。 健さんが亡くなった人たちと交信できるのも、天雷无妄の生き方が出来ているからでしょう。 今、健さんをしっかりと守りながら、天命へと盛り立てているのは、故 船井幸雄氏と甲田光雄先生です。 船井氏・甲田氏・森美智代氏と私はちょっと波動が違うと感じてはいますが、それは火星と金星くらいの差であって宇宙から見れば同じです。 現に今、どんどん合一:和が進んできていますから、こうやってご縁が繋がったのでしょう。 健さんの治療をまだ実際に見たことはありませんが、本を読んでいるとその治療法がはっきりとイメージできます。 なるほどなぁ、そうかぁ・・・とても勉強になりました。 小林健さんとのこれからの関係を易を通じて光さんに尋ねてみると・・・ 「雷地予の三爻」 良好運。明るく楽しい時。今まで不調であった人や下積みで努力してきた人は運気が明るく開けて発展する。地位や給料が上がったり、恋人を得たり、喜び楽しい事が多い時。ただし、調子に乗りすぎたり、遊びに溺れての失敗もしやすい時。 ただし三爻は・・・望んでいることは背伸びしている時。間違っている事が多い。それに早く気づいて改めないと後悔する事になる。 さてさて、ご縁があるのやら、ないのやら・・・天雷无妄で行きましょう。 今朝も医院に「睡眠薬は処方してもらえますか?」という暗〜い声のお電話がありました。 「統合医療だから出せますが、睡眠薬を減薬したり、漢方薬や鍼灸で不眠症の根本から治す治療をしています」と答えると、電話は切れました。 睡眠薬中毒の方ですね。 精神薬・睡眠薬中毒の方々を脳氣功すると、脳も脳深部も南極大陸のように厚い氷に覆われているのが見えます。 むろん身体もこころも凍えています。 でも大丈夫。 十井穴刺絡・百会の刺絡・経穴刺絡の刺絡療法、漢方薬、ごきげん小食療法を始めれば、治ります。 本氣で治りたい方々を本氣で治していく。とても楽しみです。