2015年8月8日土曜日
おはようさん 2015.8.7.
今夜はNHKカルチャーセンター梅田 中谷彰宏講演「大人のキス」でした。
来場者の8割以上が女子!
男性軍は不戦敗でした・・なんでやろう?(;^^)ヘ..
キスの歴史:エジプト壁画にキスが残る。
旧石器時代の壁画にもキスが残っている。
キスすると・・・ホルモンが出る。
幸せホルモン:セロトニン
快楽ホルモン:ドーパミン
抗うつホルモン:エンドルフィン(抗痛み作用も・・頭痛)
抗ストレス作用:コルチゾールが減る(嫌いな人と我慢してキスするとコルチゾールは増える)
愛情ホルモン:オキシトシン=血圧を下げる&食欲が減る。
男性ホルモン:テストステロン
女性ホルモン:エストロゲン=美肌作用&くびれ作用
がんばりホルモン:アドレナリン=コレステロールが燃える。免疫力がアップする。心拍数が130になる。
メンタル力アップ=自己肯定感が上がる。
キスをするから、相手に愛が芽生える。
キスをするから、仲良くなれる。
毎朝、キスをしている人は・・・
寿命が10才伸びる。
年収が20%アップする。
交通事故が減る。
欠勤率が低い。
キスは本能か? 学習か?
=キスは学習するものである。
キスによるホルモンの出方
女性:ムードがあると、ドバッと出る。
男性:ムードと出方に関係なし。
キスする相手がいなくても・・・
映画などでキスシーンを見るだけでもOK
キスの日:5月23日
女性が恋う理想のキス
1位:グッと抱きしめて、優しくキス
2位:ふとした瞬間のキス
3位:うしろから抱きよせながらのキス
4位:腰をグイと引き寄せながらのキス
キムタクのキスシーンの特徴:やさしく、長い。
今日の「大人のキス」のキモのご紹介でした。