2015年5月7日木曜日

おはようさん 2015.5.6.

昨日は東京中谷塾グループワーク「字の書き方」塾に参戦しました。 表参道の中谷彰宏書斎に着くと、いつもの机に新聞紙がびっしり敷かれていて・・・ 実は書道はトラウマです。 小学校の低学年の頃、お習字を習わされて・・・自分から習いたかったわけじゃないので、遊びたい盛り、長続きしませんでした。 小学校の高学年になって担任の先生が懇談で「勉強はできるけど、字があまりにひどい」と言い放ったそうで、またしても無理矢理、硬筆の教室に行かされました。 もちろん、長続きしませんよね。 以来・・・50年近く、字は超下手くそだと自覚して、出来るだけ公の場では書かないようにしてきました。 救いだったのは? 医者の9割はなぜか字が下手なことです。 実際、私よりももっと達筆?なドクターたちを見てきました。 私の字はまだ、読めるからまし・・・読めないドクターたちに勇気づけられたわけです。 もう諦めていた字、特に名前は下手くそだなぁ、と思いつつも、読めるから社会的にはOK!で済ませてきました。 そこに中谷塾で「字の書き方」塾が! まさしく天啓です。 いの一番に申し込みました。 さて、昨日の「字の書き方」塾は・・・筆ペンの太字と書道下敷き持参ですから、50年ぶりの書道だ!は覚悟してました。 半紙にまず名前を書いてごらん・・・で始まって、 軍師中谷彰宏が姿勢も、筆の持ち方も、半紙の押さえ方も教えて下さいました。 そして、ひとりひとりの名前をかっこよく&美しく&運気が向上するように、ピンポイントで指導してくださいました。 その指導がとってもわかりやすくて、飲み込みやすくて・・・もう書道トラウマなんか、どっかへ吹っ飛んでしまっていました。 ピンポイントの指導箇所に意識を集中しながら書くと、あら不思議・・・前とは全然違う字に大変身! うれしかったです。 中谷先生曰く 字には性格が出ます。 性格を直すよりも、字を直す方が簡単だし、うまくいきますよ。 字が直れば、性格も直ります。 最初に書いた自分の名前は、神経質で弱気でダラダラと切れなくて・・・みんなが知ってる普段のテルちゃんの性格とは全然、違うよねって言われちゃいました。 確かに、名前を書いた字は、ネガティブな姿のもうひとりの自分です。 そんな自分もいることはわかってるけど、今はそこからどんどん対極のあげまんテルちゃんへテンションアップしてるわけです。 だから、字も変えなくちゃ! 軍師中谷先生のご本に 「服を変えれば、人生が変わる」があります。 この夜、学んだのは 「字を変えれば、人生が変わる」でした。 そして、字の変え方は、書道教室に通うよりも、 メンターや軍師にチェック&アドバイスしていただいた方がずっと効果的だということです。 中谷先生曰く 書道はこころの癒やしです。 (難行苦行しなくても)すぐに&どこでも無の境地に入れますよ。 字の書き方塾は東京でしかないけれど、十二分に価値のある塾でした。 昨夜は青森から泊まりがけで通われている方もいて、大阪なんぞ、日帰りできる近いところじゃん! 北海道から九州まで、日本中から東京中谷塾へ遠征されている方々に深く敬意を表すると共に、東京ー大阪が近所感覚なほど行動力がアップすれば、どんな病気もヒョイとひと超えできそうな予感がしています。 P.S. 大阪に真夜中に帰ってきて、早速、墨汁と半紙をアマゾンしちゃいました(;^^)ヘ..