2015年5月13日水曜日

おはようさん 2015.5.12.

昨日は中谷塾「文章の書き方」塾へ遠征してきました。 自分の文章を持ってきなさい、という宿題でしたので、今、書いているお原稿の前書きを持って行きました。 はい、ケチョンケチョンのボロボロ ズタズタに・・・ひとつひとつのご指摘が、なるほどなぁ と目から鱗ばかりでしたので、とってもお勉強になりました。 また最初から書き直します。・・・さすがにちょっと立ち直れないけど(^^ゞ 職業作家になりたいの? これはNOです。 なぜ本を書きたいの?  伝えたいことがあるから、です。 伝えたいことがあるから、がんばれるのです。 さすがに凹んだままの最終新幹線で・・・ここはAKBでしょう!とお気に入りのチーム8メドレーを聴いていました。 この娘たちもアイドルになりたい!という夢を叶えるために、歌と踊りをがんばっているんやなぁ。 きっとレッスンでは、ケチョンケチョンのボロボロ ズタズタに言われてるんやろうなぁ。 それも、毎日やろなぁ。 伝えたいことがあるから本を書きたい、というのは、AKBの娘たちが「タカラジェンヌになりたい!」という「そりゃぁ勘違いもほどほどに」な話かもしれません。 軍師中谷彰宏に指摘されたのは、私の文章は「話し言葉」になってる。本は「書き言葉」に変換しなきゃダメだよ、ということでした。 素人はみんな、この「話し言葉」で書いてしまうそうです。 でもね、「書き言葉」じゃないと読者は共感も感動もできない、と言われました。 塾が終わって、軍師にもう一度、尋ねてみました。 「どうしたら書き言葉を学べますか?」 答えは・・・返ってきませんでした。(山川亜希子さんの本を読んだら、とは言われましたが。ちょっと表情が苦しそうでした) 高校時代にしっかりと国語をしていなかった報いがこんなところで。ありゃまぁ。 軍師にダメ出しされて。 それでも、やっぱり書いちゃうでしょうね。 AKBの娘たちは歌も踊りも素人級のままですが、一生懸命さはプロです。 名古屋に着く頃には、ダメ出しされた「書き言葉」はしゃぁないわ。今さらムリなモノはムリなんやから。それよりも、伝えたいことを、他に指摘してもらった注意点をクリアーしながら書けばいいじゃん。 書くのが優先。 書いて、また直してもらえば・・・の繰り返し。そのうち、ちょっとは智恵もつくでしょう。 大阪に着く頃には、かなり開き直っていました(;^^)ヘ.. そう、AKB大運動会で、我がチーム8が優勝! 暫定キャプテンの太田奈緒ちゃんの大喜びする顔がネットに流れていました。 こっちの運気に乗らなくちゃネ! というわけで、昨夜は、軍師彰宏<<太田奈緒姫LOVEでした。 (AKBって、こんなふうに世の若者たちのこころの支えになってるんやろうなぁ)