2017年10月5日木曜日

ごきげんさん 2017.10.5.

霊障の診療について、いろいろとお問合せをいただきました。 まず、メールや電話での「これは霊障ですか?」のご質問にはお答えできません。 直接、診せて(望診・脈診・触診・氣功診・尿診など)いただかないとわかりません。 「○○県で遠方なので」とか「寝たきりなので」とかで「遠隔で診て・・・」も無理です。 遠隔で診ている霊能者や氣功師さんたちもおられるようなので、そちらへどうぞ (そのような霊能者や氣功師のお友だちはいませんので、ご紹介もできません) 「保険診療で診て」は絶対にNGです。保険医のガイドラインに抵触してしまいます。 「霊障のようなことを家族に言ったら、精神科へ連れて行かれてしまいました。今では精神科のお薬を無理やり飲まされています。私は本当に精神病なのでしょうか?」 霊障は精神病ではありません。当然、向精神薬では治りません。薬物は典型的な対症療法です。 霊障を診て霊的&エネルギー的に対処できる精神科医はいません。 家族と学校・保健所・児童相談所などの行政が絡んでくると、霊障の根治治療はとても難しくなります。(霊障を根治するよりも、家族〜行政〜精神科医を納得させる方が数百倍難しい・・・) 「友人や霊能者に悪霊・動物霊・○○の霊が憑いていると言われました。除霊してもらえますか?」 原因不明の体調不良・頭痛・胸痛・腹痛・腰痛・呼吸苦・熱発や悪寒・生理痛・性交痛・不眠や金縛り・・・等々で、「どの病医院でも???だったので受診しました」な患者さんたちの中に、「これは霊障ですよ。氣功と波動量子治療で祓っておきますね」な方がおられるわけです。 最初から「私は霊障です。除霊してください」と言われると、うううううっ? となります。 私の見立てで本当に霊障だったら、そのまま治療できますが、もし霊障でなかったら(例えば、患者さんの強い思い込みや逃避反応・誰かの刷り込みなど)より症状を悪化させかねません。 霊障の診察と治療は「明夷外来:60〜90分 40000円」で行っています。 ほとんどの自称「霊障」の患者さんは、このお値段では受診されないので心配無用だと思います。 (ちゃんと もし・・・の対処法も準備してありますが) 「霊障の治療は何回くらい通わなければならないのですか?」 これもケースバイケースです。霊障の程度によります。 最短週1回でしょう。良くなってくれば二週間に1回、メンテナンスに入ると月1回ですね。 霊障の治療にも華佗刺絡氣功を使います。 この治療を続けていると、免疫力&自然治癒力&生命力が回復してきます。 患者さんご自身の衞氣:エネルギーシールドも大きく強くなってきますので、霊障に冒されにくくなります。 元々の体質:女性の場合は特に先祖からの「血」が霊障を引き寄せやすくしていることもあります。 (魔女の血、霊能者の血、オシラサマの血 などなど) またチベット医学の言うように先祖霊や悪霊、カルマが霊障を呼び込むこともあります。 このような霊障体質の方は、きちんと衞氣のメンテナンスを続けられた方がよいでしょう。 「霊障を祓ったら、守護霊もいなくなってしまうのではないですか?」 守護霊や見守ってくれている先祖霊、妖精などの善き霊はそのままです。 悪しき霊がいなくなるので、本来の守護パワーを発揮してくれます。 20年の光の前世療法を通じて、何度も「ダークサイド」をくぐり抜けてきました。 霊障は治療者の弱点を突いて「ダークサイド」に引きずり込もうとします。かなり強引に、悪知恵を働かして・・・ 私自身も、すでにこの2年間、特にこの半年前、最後の弱点を強引に突かれてきました。 散々に辛酸をなめさせられてきて、今、こうやって「霊障」と向き合う許しを天から授かりました。 ダースベイダーにはなれなかった私ですので、善き霊を祓うことはありません。ご安心くださいね。 最後にもう一度・・・メールや電話での「私は霊障ですか?」のご質問にはお答えできません。