2017年10月13日金曜日

ごきげんさん 2017.10.13.

霊障9 霊障との鑑別疾患 まず誰もが「それは精神病でしょう?」と思われますね。 確かに精神病の統合失調症はもちろんのこと、ヒステリー、そううつ病、不安恐怖症、発達障害、てんかんなど あらゆる精神疾患と霊障の症状は重なります。 霊障を精神疾患として治療した場合 1)治療すればするほど悪化します。 2)向精神薬が効かず多剤投与になります。 3)向精神薬を服用すると、ますます暴れる等の予期せぬ反応が出ます。 4)精神科医・カウンセラー・看護師・家族に霊障が乗り移ります。 この鑑別点は精神病だけではなく、心療内科、一般内科、外科、整形外科など全ての診療科にも当てはまります。 生活習慣病への多剤投与、整形外科の消炎鎮痛剤の多剤投与、漢方医の漢方薬の多剤投与なども疑わしいものです。 外科では自然に治癒するはずの創部が感染&悪化して再手術を繰り返す時は霊障かもしれません。 以下のような方々は霊障との鑑別はとても難しくなります。 ・向精神薬や睡眠薬、精神安定剤などを服用している ・生活習慣病の薬や消炎鎮痛剤を服用している ・ワクチンはいつも注射している ・グルテン・ジャンクフード・コンビニ食が大好き ・スィーツ大好き人間 ・電磁波など気にしていない ・輸血をしたことがある ・栄養ドリンクやエナジードリンクを愛用している ・芸能ニュースとグルメ番組が大好き ・夜型生活バンザイ(早寝早起きは超苦手) ・赤ちゃん&子供の声がうるさく感じる ・パワースポットや心霊スポットが大好き ・待つのは苦手、人より早く高く大きく多くが好き 当院での霊障病かどうかの見極めは・・・ 1)まずは自然医学にかなった生活をしているか? 食養生&生活養生を問診しながら、波動が下がる&汚れることをしていないかをチェックします。 食養生&生活養生上での問題を改善しないと、いくら除霊しても霊障を繰り返してしまいます。 2)安保徹先生の自律神経免疫論(白血球の顆粒球:リンパ球比率)で自律神経の状態と免疫力&自然治癒力をチェックします。 顆粒球過多=交感神経の過緊張状態 リンパ球過多=副交感神経の過緊張状態です。 交感神経の過緊張は、過度のストレス状態です。 副交感神経の過緊張は、リラックスし過ぎ:過食やアトピーやうつ病に繋がります。 自律神経系が正常範囲内にあるのに、交感神経系・副交感神経系のひどい症状がある場合、霊障を疑います。 3)華佗五診で霊障の有無を診ます。 霊障は望診、特に顔望診に出やすいですが、3分診療ではわかりません。 脈診・舌診・腹診では霊障はわからないことが多いですが、弁証しきれない各証を診た時、霊障病も鑑別疾患に入れておいた方がよいでしょう。 私は軽中度の霊障は、診察しながら華佗氣功と古代鍼で除霊解放します。 重度の霊障には、華佗刺絡氣功を用いて悪濁血を祓うことで除霊解放します。 4)光の前世療法で前世由来の霊障を除霊解放します。 過去生のカルマも今生のカルマもひとつのワークの中で「人生の学び」「気づき」の形で浄化解放していきます。 霊障の強い抵抗に遭うこともありますが、そこは過去生ガイドの腕の見せどころです。 霊障の原因となった過去生を見ることで霊障は解放されますし、光との対話を介して、すべての霊障たちを浄化解放することができます。 チベット医学では4大病因のひとつに鬼神があります。 光との対話で大いなる光(神さま・守護神・ご先祖さま・サムシンググレートなど)に ・これは鬼神による病なのか? ・鬼神は何を求めているのか? ・どうすれば鬼神病を治すことができるのか? を尋ねます。 鬼神病の場合、患者さんの意識の波動の高まりが光の答えに及ばす、無反応や眠ってしまうことも多いですし、仮に鬼神病の治し方が天授されても、それを実行することは患者さんにとってとても難しいことのようです(決して不可能なことを光さんは求めているわけではありません)