2017年10月26日木曜日

ごきげんさん 2017.10.26.

霊障と「てんかん」 私のてんかんは霊障でしょうか?  家族のてんかんは霊障でしょうか? てんかんと霊障についてのお問合せを数件いただきました。 霊障がてんかんを起こすことはあります。 もちろん「てんかん」=すべて霊障ではありません。 てんかんも、幻視や幻聴、多重人格などの統合失調症と同じく、霊障を疑う前に、まずは食養生をしましょう。 A)食養生 1)グルテンフリーを最低3ヶ月やってみましょう。 パン・パスタ・うどん・そうめん・豚まん・餃子・ラーメンを3ヶ月間、やめます。 小麦アレルギーではないので調味料はOKです。 3ヶ月やってみて少し症状が軽くなってきたら、脳のグルテン病が「てんかん」の悪因です。 これは成人〜小学生〜幼児でも可能です。 2)玄米菜食+たっぷり味噌汁も3ヶ月やってみます。 塩分とミネラルはしっかり摂りましょう。 意外と塩分&ミネラル不足が悪因のてんかんも多いです。 肉食は熱をあおりますので避けた方が無難でしょう。 3)砂糖断ち・添加物断ち パン・おやつ・ジュース(自分で作る生ジュース以外)などをやめましょう。 市販のポテトチップ・唐揚げなどコンビニやスーパーで売っているものはNGです。 1)2)3)が出来ない方々は、抗てんかん剤をお飲みください。 4)少食・断食療法 30才以上なら一日1食の少食療法にチャレンジです。 半年やってみて症状が軽快してきたら、てんかんの悪因は「食べ過ぎ」だったわけです。 20才以上は土日曜の断食がよいですが、食毒排泄に月日がかかりますので、効果判定は難しいかもしれません。 20才以下〜中学生は、ゲルソン療法風のジュースを取り入れてみるとよいでしょう。 断食したり一日2食にしてしまうよりも、ビタミン&ミネラル豊富な生ジュースを食前に摂ることでグルテンフリーもしやすくなります。 小児〜小学生〜中学生は体格や個性、病状が違いますので、必ず個別に食養生指導を受けてくださいね。 陰陽五行で「てんかん」を弁証すると、 「てんかん」は土・火・水・木であり、金が相克しています。 金はミネラルと取れますので「てんかん」はミネラル不足です。 同時にアルミや水銀などで金が汚れた結果、土火水木が陽盛して「てんかん」と成ったとも考えられますので、悪性金属の排毒にも努めなければいけません。 B)薬剤 1)受けてしまったワクチンはどうしようもありませんので、今後のワクチンはやめましょう。 2)抗てんかん剤をすでに服用している場合は、飲みながらの食養生&生活養生をしましょう。 がんばって食養生&生活養生ができたら、抗てんかん剤の減量にチャレンジできます。 C)生活養生 脳、特に小脳・脳幹の冷えが気滞・気鬱・悪血などを悪化させて、さまざまな脳症状を起こします。 てんかんもそのひとつです。 冷え予防としては、華佗鼎灸がお薦めです。 1)電磁波を避けましょう PC・スマホなどをできるだけ減らしましょう。 特に夜間はNGです。寝る時も別の部屋に置いておきましょう。 電子レンジでの調理もNGです。 自宅の近くに高圧電線の鉄塔がありませんか? もしあれば・・・転居も考えましょう。 (ご家族の方にも心筋梗塞や脳梗塞、認知症、うつ病などの危険性があります) 2)肌・皮膚を化学合成物質にさらすのを控えましょう 洗剤・シャンプー・石けん・化粧品・香水・生理用品などを見直しましょう。 電気カミソリ、髪の毛を染めるのもNGです。 3)体温37℃以上へ 頭寒足熱を目指しましょう。 4)早寝早起き 朝日に向かっての太陽礼賛ヨガや太極拳はお薦めです。 長息ヨガ、笑いヨガもGOODです。 ここまですべてやってみて・・・それでも「てんかん」が悪化するようなら、霊障かもしれません。 A)B)C)何もやらない・何もやりたくない「てんかん」には、抗てんかん剤がとてもよく効きます。 何もできないのは霊障のせいだ!? そうかもしれません。悪霊ですからね。 A)B)C)をがんばって続けると、衞氣:生気力が蘇ってきて、霊障を寄せつけなくなります。 私の霊障病の治療は、自然医学・波動量子医学・漢方鍼灸医学です。 免疫力・自然治癒力・生気力を蘇らせて、身体・こころ・魂の波動を高めることで霊障を祓います。 生気力を蘇らせない・・・そんな悪霊を除霊する術を残念ながら今の私は持っていませんので、お力にはなれません。ごめんなさいね。 (もちろん宗教や霊媒師などをご紹介することもできません)