2017年10月16日月曜日

ごきげんさん 2017.10.16.

霊障12 霊障と尿療法 霊障は尿療法が大嫌いです。 尿は生体:心身魂のすべての情報を波動量子的に持っています。 波動量子では時空間を超越できるので、尿は遠い昔の宇宙の調和の響の記憶も持っています。 それはオームだったり、薬師如来の真言だったり、聖なる祈りの言葉だったり・・・ すべてが宇宙の調和の響きであり、慈愛と美と喜びの音です。 当然、尿は霊障が取り憑く前の記憶、取り憑いた時の記憶、取り憑かれ霊障病が悪化していく記憶も持っています。 それはまるで防犯カメラに一部始終が記録されているかのように霊障を記録しています。 霊障されている時の尿はとても不味いです。 嫌悪感:自分にはない味、刺激感:舌を刺すような味、喉に刺さるような味、変に酸っぱい味、嫌な臭さ などを感じます。 動物霊が憑くと、新鮮尿であっても泥臭い臭い、野生ぽい臭いが強くなります。 尿療法を行うと、霊障に取り憑かれ支配されていた心身魂に目覚めが起こります。 心身魂が霊障されていたことに気づくと、ただちに生気力や衞氣が強化増幅されます。 霊障に対する自然治癒力がパワーアップして、霊障を自ら追い出そうとします。 自然療法の生活養生で心身の疲れをとり食養生をしても尿の不味さが続く時には、霊障の可能性も考えられます。 霊障はひとつだけの霊が憑くこともありますが、動物霊のように多くの霊が憑くこともあります。 尿には霊障しているすべての霊が出す波動が入り混ざるので、霊障しているすべての霊を見極めることはできませんが、霊障病に最も関わっている霊を尿を介して感じ取ることはできます。 チベット医学の尿診や尿占をすると、霊障の正体がわかるかもしれません。 動物たちの世界では、尿を使って縄張りを示します。尿は結界です。 尿療法は、自分の結界を強化します。 自分のアイデンティティがより明確に確立され、自己の結界の中で魂は自由に拡がり、氣エネルギーは自由闊達に心身を巡ります。 霊障治療と予防に尿療法が効果を発揮する所以です。