2017年10月29日日曜日

ごきげんさん 2017.10.29.

不食&尿療法繋がりの山田鷹夫さんは「まぐ愛」道をまっしぐらです。 慈愛&性愛の師匠 アダム徳永さんはスローセックスでがんばっておられます。 おふたりに共通する言葉は、女性への尊重・感謝・笑顔・悦楽・解放・自由・慈愛です。 そこには陰陽和合して慈愛の光となる聖なる道、宇宙の理が感じ取れます。 鷹さんもアダムさんも自然医学にかなった生活をされています。 ですから幸・運・信(朋)・感性にとても恵まれています。 求めなくても天から勝手に降ってくるのでしょう。 まぐ愛&スローセックスの対極はジャンクセックスです。 ジャンクセックスは不妊症・不感症・不信症・不幸症・不運症をもたらします。 毒食・毒水・毒香・毒音・毒味・・・毒が大好きなジャンキーですから、免疫力も自然治癒力も生気力もどん詰まりです。 ジャンキーは食材や調理人にも、友やパートナーにも敬意・感謝・慈愛・信頼を寄せません。 そもそも様々なジャンキー毒で穢されて、生まれてからずっと幸も運も愛も知らないままですから気づけません。 プラトンは、青年は熟女と、処女は熟年男と初めての恋を遂げるべしと言っています。 最初にジャンクセックスを知って、これが普通だと思ってしまうのか、 スローセックスで身体もこころも魂も自由な悦楽と慈愛と感謝の世界へと誘われるのか、 人生の大きな節目だと言えます。 もっとも今の世の中を見渡しても、スローセックスできるLadies & Gentlemenはなかなか見つかりませんが・・・ 鷹さんとアダムさんのお話をうかがっていると、まさしく男女和合の小周天に達しておられます。 それは氣の世界:肉体を持って生まれてきた意味の真髄がキラキラ輝いているパラダイスです。 自然医学は、食養生と生活養生(少食・断食・玄米菜食orケトン食・早寝早起き・長息&ヨガ&瞑想・笑い)ですが、スローセックス:まぐ愛も重要な自然医学・波動量子医学のひとつだと言えます。 世界の長寿村を調査されてきた森下敬一先生は、 100才前後の長寿者たちでさえ、性生活はまだまだ現役の「老人」ばかりであった、とレポートされています。 100才の長寿者がジャンクセックスしてるとは考えられませんよね。 たっぷりとした時間の中、たっぷりと愛と悦びと感謝を味わいながら、まぐ愛っているのではないでしょうか。 その姿は縄文の人々のまぐ愛と重なります。 縄文は支配も争いも貧富もない和と輪と笑で繋がる女系家族でした。 支配と暴力と恐怖の男世界は終焉を迎えています。 すぐに縄文世界が新しい形で蘇ってくることでしょう。 食養生・生活養生・まぐ愛 =自然医学 誰もが本当に欲しているものは、まぐ愛です。 これからは折に触れ、まぐ愛についても語っていきたいと思います。