2017年10月18日水曜日

ごきげんさん 2017.10.18.

霊障とトラウマ 強い心的外傷や決心にも霊障は取り憑きます。 もう絶対に〜しない。〜を許さない。〜に近づかない。 私は何て〜だったのだろう。私はやっぱりダメだ。 どれも自分をがんじがらめに呪縛してしまう呪いです。 霊障はそんな呪いが大好きです。 自分で自分を呪縛しているので、霊障を防ぐ衞氣:生気力のオーラが弱く小さくなっているので、簡単に取り憑けます。 身体は自律神経と免疫力に守られているので、霊障は肉体や臓器には容易に取り憑けませんが、 こころはズタズタ&ボロボロで内生気力も衰えているので、霊障は簡単にこころを支配できます。 誰かに支配されている精神症状や幻聴、多重人格なども霊障の可能性があります。 トラウマがきっかけで幻聴などの霊障になったでも、間違いなく精神科を受診させられます。 そして統合失調症などの診断下に強い向精神薬を飲まされます。 向精神薬はますます衞氣を弱め、霊障は侵入しやすくなります。 免疫力、自然治癒力、生気力もどんどん低下していき、霊障は肉体や臓器も冒します。 向精神薬の副作用が多岐にわたるのも、 心療内科の身体症状が次から次へと変化していくのも、 根本原因が霊障であり、霊障の治療を行っていないがために、肉体的な難病奇病が続発すると霊障医学では考えます。 霊障医学で、強い心的外傷や決心から霊障病となった患者さんを治療してみましょう。 まずは自然医学ですから、少食(1日1食へ)、断食、玄米菜食です。 強い精神的ショックの際に「食が喉を通らない」ことはよくあります。 心身の自然治癒力が断食を欲しているのです。 食べない、何もしない、ただ寝てる・・・これで自然治癒力はMAXに働いてくれます。 重度の霊障病には尿断食がお薦めです。 断食を繰り返していると、免疫力も生気力も蘇ってきて、衞氣がしっかりとしてきます。 霊障をはねつける力が蘇ってきます。 丹田・仙骨・会陰の冷えは頭熱足寒を悪化させて霊障を招きます。 ここは華佗鼎灸の出番です。しっかりと丹田を温めて生気を養います。 すでにこころの中、肉体や臓器の中に入ってしまった霊障には、華佗刺絡気功で邪気悪気を祓うことで対処します。 特に霊障が取り憑いている部位への刺絡吸角は特効薬になります。 霊障病の場合、邪気悪気として祓った後は、補気をお忘れなく。 (補気しておかないと、その部位だけ衞氣が凹んでしまい、霊障が再度取り憑きやすくなります) 気功で霊障を祓うこともできます。 (施術者と霊障との真剣勝負になりますが、患者さんには害は及びません) 霊障を気功で祓う際には、霊障が何かを語ることもあります。 どんな霊障だったのか? なぜこの人に取り憑いたのか? がわかることがあります。 (わからなくても、霊障病は治ってしまうので、あまり気にしなくてもOKです) 光の前世療法を用いて、光の存在(神さま・大いなる存在・サムシンググレート・守護神・ご先祖さま・・・等々)に霊障病の原因・意味・治し方を詳しく教えていただいた後、しっかりと浄化してもらうこともできます。 この浄化はとても強力です。光さんに霊障病を予防する真言も授かってきます。 何より光さんと一度でも意識を通じた方には、霊障は近寄ってきません。 光の前世療法は、霊障医学の切り札であり、霊障治療の最終最強兵器と言えます。