2017年10月30日月曜日
ごきげんさん 2017.10.30.
自然医学で治る人
1)診療のご予約時に、すでにお勉強されています。
食養生の本、少食や断食の本、尿療法の本、東洋医学の本は、図書館に行けば読むことができます。
10冊の本を購入したとしても2〜3万円です。
時々、電話相談される患者さんがおられますが、典型的な「クレクレ君」です。
まずはご自分でお勉強してください、としかお答えできません。
巷にはネットや電話の医療相談がいろいろありますが、無責任&いいかげんな答えばかりです。
自然医学で治る方々は、ネットや電話での医療相談はされませんし、ご覧にもなりません。
クレクレ君な患者さんには、自然医学は効きません。
2)診療のご予約時に大人のリスペクトがあります。
自然医学はオーダーメイドな診療の上に成り立っている医療です。
対症療法主体の保険診療はエビデンス&マニュアル治療ですから、自然医学とは相いれないものがあります。
自然医学では、患者さんを直接診ることが必須です。
保険診療は、モニター越しの視診&問診とデーター診療だけの遠隔診療を押し進めています。
もうまるで違う医療になってしまいました。
当院の初診は、一般保険診療と漢方保険診療と華佗診察(自由診療)があります。
自由診療の初診を選ばれる患者さんからはリスペクトのこもった波動をいただきます。
こういう患者さんたちは、自然医学にしっかりと向き合ってくださいます。
自然医学に対してもリスペクトのこもった波動をくださいます。
当然、自然医学も高く美しい波動で患者さんの思いに応えますので、病は治ります。
「保険診療では、いくらになりますか?」な患者さんには自然医学は効きません。
3)素直 やわらか 美しい
自然医学はある種、修行のようなものですが、
玄米菜食でなければならない。尿を飲まなければならない。肉は食べてはならない。
「〜〜ねばならない」の阿修羅になってしまう方々もおられます。
「〜〜ねばならない」では病は治りません。
素直とは、言いなりとは違います。決して医者に「お任せします」とは言いません。
自分の内なる声に「素直」なのです。
抗癌剤、ステロイド、精神薬、麻薬性鎮痛剤などを使っていると、内なる声は聞こえなくなります。
少食や断食、さまざまな食養生と生活養生、尿療法などを楽しんでいる方々は、どこかやわらかく、ほんわかと美しいです。
趣味を楽しんだり、自然の声に耳を傾ける気持ちの余裕を持っておられます。
当然、波動も高く美しい方々ばかりですなので、自然医学で病は治ります。
素直・やわらか・美しい人は、病の意味にご自分で気づかれるので、ますます波動が高まります。
病の原因を手放すのも、とてもお上手です(素直だから)
放っておいても、病は治ってしまいます。
光の前世療法:光との対話で、病の治った近未来を光さんに見せていただくと・・・
Q:(未来の自分に向かって)病は治りましたか?
A;病? 楽しく日々を送っていたら、いつの間にか治ってしまっていました。
そんなケースがいっぱいです。
「素直・やわらか・美しい」が自然医学をあなたの中で大きく開花させてくれますよ。