2017年2月1日水曜日

ごきげんさん 2017.2.1.

華陀師匠(神医)は、夢の中でいろいろレクチャーしてくださいます。 先週、「仙骨を温めてごらん」と教えていただき、この1週間、仙骨にカイロを貼っています。 実感できる効果は、 ・足腰が軽くなった。 坐骨神経系を賦活化したのでしょう。 女性の足のむくみ(水毒)やセルタイト、こむら返りや膝関節症に効くかもしれません。 ・頭がスッキリした。 髄液と脊髄に沿った氣血の循環が良くなったのでしょう。肩こり・頭痛・眼精疲労にも効きますよ。 ・身体の重心が下がって、安定感が増した。 とても歩きやすくなりました。 ウオーキングのデューク更家さんも「仙骨を立てる」ことを重視されているそうです。 ・ますます元気になった。 足裏の湧泉(KI1)と頭の百会(GV20)が大地と天と繋がる二大経穴ですが、 仙骨と尾骨は、プラーナ(精気)を取り込む第三の大経穴だと分かりました。 仙骨内面の独特のカーブは、脳ー仙骨を循環しながら熟成されていく氣血を、取り込んだ精気で抱き養いながら生命エネルギーの塊を作っているのです。 クンダリーニの源ですね。 1月2月の寒い時期だからこそ出来たカイロ実践です。 これも神さまのシンクロでしょう。 頭熱足寒の治療法のひとつがわかりました(安価&簡単!)