2017年2月20日月曜日

ごきげんさん 2017.2.20.

これから癌患者さんの「刺絡療法」が増えてきます。 当然、3大セット癌治療(手術・抗癌剤・放射線)を受けた患者さんも増えるでしょう。 そこで改めて近藤誠先生の「がんもどき」本を読み直しています。 「刺絡療法」を天授された立場で近藤誠本を読むと、癌治療の暗黒医学界のことがよくわかり、ますます恐ろしくなってきました。 3大セット癌治療の患者さんの免疫力&自然治癒力は、予想以上に悲惨な状況です。 免疫療法が加わった4大セット癌治療もトレンド入りしそうな勢いです。 近藤誠本の内容に、私はとてもガッテン!します。 まぁ 3大セット癌治療LOVEな患者さんは「刺絡療法」には 絶対に! 来ないですからね。 近藤誠本は、欧米の統計的エビデンスを駆使して、ホンモノの癌は3大療法をやってもムダ+癌もどきは治療する必要なし=癌は放置プレイして、余命を楽しみましょう! を科学的に証明しています。 「刺絡療法」は、エビデンスなど皆無ですので近藤先生の眼中には入りませんし、3大セット癌治療LOVEグループとの攻防がお忙しいので、「代替医療」が近藤誠本の中に出てくることはあまりありません。 浅知恵で「免疫療法」の中に入れられてしまったら大変ですので、今しばらくは「刺絡療法」もそっとしておいてもらいましょう。 さて、3大セット癌治療をされてしまった患者さんでも「刺絡療法」は可能です。 瀕死の免疫力&自然治癒力を蘇らせるパワーを持っています。 ただ3大セット癌治療を拒絶された患者さんの3倍以上の回数を要します。 アーユルヴェーダの脈診や白血球の顆粒球/リンパ球比率(=自律神経のバランス)を診ると、癌治療を拒絶された患者さんの免疫力&自然治癒力は、健常人のそれよりも高いくらいです。 生きようとする生命力のなせる技ですね。 「刺絡療法」の施術中は、私の波動(量子)と患者さんの波動はシンクロしています。 患者さんの免疫力&自然治癒力に、私の免疫力&自然治癒力が援軍として加勢に駆けつけている感じがします。 患者さんと一緒に病気を治しているエネルギー感覚です。 3大セット癌治療をされてしまった患者さんの波動(量子)は、とても低下しており、濁っている感じさえします。 そんな低い波動とシンクロしようとすると、私の免疫が防御的抵抗をしてしまいます。 悪寒や鳥肌、関節痛や頭痛、手の震えなどが出てきます。 それでも何とか手・足指の十井穴刺絡を済ませれば、患者さんの邪気瘀血が減って波動が上がってくるので、シンクロ可能になります。 (それでもものすごく疲れますが・・・) 近藤誠本にガッテン!されて、3大セット癌治療を拒絶された「がんもどき」患者さんと「ホンモノの癌」患者さんは、当然、安保先生らの交感神経ー副交感神経のバランス理論をご存じだと思います。 免疫力・自然治癒力・生命力 免疫力は安保理論 自然治癒力は陰陽・氣血の東洋医学 生命力はアーユルヴェーダや氣功医学 さすがにエビデンス重視の近藤誠先生は、このあたりはスルーされていますが、何か温かいまなざしは著書から感じ取れます。(お立場上 効く!とは言えないですよね) すでに癌患者さんが急増する時期に入っています。 同時に、4大セット癌治療のカラクリが闇から漏れ出してくるようになりました。 そして「刺絡療法」が天授されました。 癌を消すのではなく、癌でも元気に人生を楽しんで生きていただきたい。 元気にワクワク&笑いながら楽しんで生きていたら、癌は自然に消えてしまいます。 癌はオタマジャクシのしっぽのようなものです。 水から陸にあがって、ぴょんぴょん飛び跳ねていたら、いつのまにか消えてしまいます。 ワクワク笑顔で楽しく生きていくお手伝いが「刺絡療法」のポリシーなのです。