2017年2月19日日曜日

ごきげんさん 2017.2.19.

「私は先生に元気にしていただいたので、病気の友人にも奥山医院を紹介したら、HPを見て「怪しい。宗教違うの?」と言われてしまいました」 最近、こう言われることが増えてきました。 うれしいですね。オンリーワンの証です。 地動説のコペルニクス、進化論のダーウィン、種痘のジェンナー、全身麻酔の華岡青洲・・・ 誰もが怪しい人であり、危ない宗教?と大衆から警戒されました。 「光の前世療法」ですでに20年間「怪しいドクター」でしたから、今更? なのですが、 「刺絡療法」は、端から見ると、確かに「怪しい宗教儀式」のように見えるかもしれません。 そもそも「鍼灸」自体、なぜ効くのか? が解明されていない「怪しい」世界ですからね。 鍼灸も刺絡も前漢時代(紀元前206年〜8年)に編纂された黄帝内経の代表的治療法です。 効くから2000年もの間、受け継がれてきました。 黄帝内経には氣功も載っています。 2000年間、氣は見えない、よく分からないままですが、今でも中国の病院には氣功院があります。 氣功の先生は怪しい宗教家? と思うのは、世界の中で、日本の良い子な大衆だけです。 なぜ氣功や鍼灸が怪しいのか?  それは医学界&製薬業界&関連官僚・政治家&マスコミが儲からないからです・・・薬も検査も手術もないから・・・病気が治ってしまうだけでなく、病気をしない元気な心身になってしまいます。 「刺絡療法」は、誰のどんな病気にも効きます。 あらゆる病人さんの陰陽氣血水&自律神経のバランスを整えて、免疫力&自然治癒力&生命力をアップできます。 100匹目の猿になるまでは、「怪しいドクターの怪しい東洋医学・・・でも実は新興宗教らしい・・」な噂は続くでしょう。 猿が100匹目になるまでに、どれだけたくさんの、本当は元気になれた病人さんが苦しみ亡くなっていくのだろう・・・ただそれだけが悲しく残念で仕方ありません。 「来る者は拒まず 去る者は追わず」と光さんは言います。 猿が100匹目を超えても、「怪しい・・・」と言って拒んでいた人たちは、次に「値段が高い」「いつも混んでいる」「治療時間がかかりすぎる」「夜やっていない」と言うでしょう。 「病気は治してもらうのではなく、自分で治すものです」と自然医学・代替医療の先生方は皆さん、おっしゃいます。 「自分で治すもの」の中には、自分で選択して、自分から飛び込むという意味も込められているのです。 怪しいドクターの怪しい治療が大好きな方は、いつでも大歓迎!ですし、そのような患者さんは・・・ 「必ず治ります!」