2017年2月25日土曜日

ごきげんさん 2017.2.25.

「いつも失敗が怖くて一歩踏み出せません。どうしたらメンタルを強くすることができますか?」というお問合せをいただきました。 自己啓発セミナーは、すでにドクターショッピングな中毒状態だそうです。 ご相談してくださって良かったです。 メンタルを強くする=覚醒系の向精神薬 なんて危ない処方をされたら「人間 やめますか?」になってしまいます。 メンタル強化療法・・・ 1)まず「刺絡療法」で交感神経ー副交感神経のアンバランスの具合を診ましょう。 頭熱足寒の具合も大切ですし、脳の水毒・邪気・悪血・冷えを脳氣功で診てみましょう。 漢方薬や少食療法や華陀鼎灸なども必要になるかもしれません。 交感神経ー副交感神経のバランスがほぼ取れてきても、まだメンタルが弱いようなら・・・ 2)「成長ホルモン療法」は、かなり強力&短時間にメンタルを強くしてくれます。 1〜3ヶ月で6割の方が、ポジティブさ・決断力・勇気のアップを実感されていると共に、 心的ストレスへの精神的抵抗力アップ・気分の落ち込みからの回復力アップ・ネガティブ思考からの脱却力アップを実感されています。 (魔法の薬ではありませんので、ホンモノのうつ病・統合失調症・パーソナリティ障害には効果は期待できません) まず3ヶ月やってみて、メンタル強化の効果を実感できれば、あと3ヶ月続行してみる。そこで休薬してみて、様子を見る の治療をお薦めします。 (成長ホルモン療法は、医療費控除の対象にはなりません) 休薬すれば、肉体的・美容的には元の年齢にゆっくりと戻っていきますが、メンタルに関しては、成長ホルモンでメンタル強化されている間に、「チャレンジ&成功体験」を積み重ねていけば、休薬しても強化されたメンタルは衰えることはありません。 成長ホルモン療法を始めると同時に、新しい趣味やスポーツ、お稽古事での人との出会いなどにどんどんチャレンジしていくように指導させていただきます。 肉体的・美容的には家でジッとしていても若返り効果は現れますが、メンタル強化に関しては、自ら動くことが必須条件になります。 「成長ホルモン療法によるメンタル強化」の対象年齢は、50代以上はもちろんですが、20代・30代・40代でもOKです。 20〜30代でも、心が折れて長期休職や退職・・・心療内科・精神科で向精神薬の薬漬け・・・になるよりは「成長ホルモン療法」のメンタル強化に賭けてみる方がよいと思います(成功率6割) 費用が・・・という声と共に尻すぼみで消えてしまう方がほとんどですが、 あなたのメンタルのお値段:自己評価額はおいくらですか? あなたのこれからの人生のお値段はハウマッチ?  ということです。 自己啓発セミナーでは盛んに「自己投資」が叫ばれます。 セミナーや講師に投資するのも良いですが、一番大切なのは文字通り「自分に投資する」ことでしょう。 メンタルを強化したい方々にも、成長ホルモン療法をお薦めします。