2016年4月30日土曜日

ごきげんさん 2016.4.30.

ましかく写真の藤田一咲師匠が数年ぶりに神戸でレクチャーを開かれたので、参加してきました。 初めてお会いしたのは、一咲師匠の名著「ローライフレックスの時間」を読んで、思わずこれだ!と中古のローライをゲットした時でした。 使い方もまだよくわからなかったちょうどその時に、神戸でレクチャーがあり「直伝」していただきました。 以来、ローライを愛用しています。 デジタル写真は人間の目で見ている景色と違いすぎる・・・宮崎駿監督と同じ「不自然さ」に悩んでいた頃に一咲師匠と出会えて、スッキリとデジタルを捨てることができました。 一咲師匠は「脱力写真家」とも呼ばれています。 いろいろな写真家さんの作品を見てきましたが、一咲師匠の写真が私には一番しっくりきます。 中谷彰宏先生が花岡師匠を敬愛されるのと同じです。 今日、一咲師匠のましかく写真を見ながら、私の撮る写真もやっぱり似ているなぁと思いました。 師匠ですからね。当然と言えば当然です。 今日の実習では改めて写真への向き合い方、ひたむきだけど熱いパッションを学びました。 帰りの電車の中で・・・私は誰かの師匠となれるのかしら?と自問自答してみました。 「光の前世療法:光との対話」では、あくまでガイドに徹しています。 私の想念やジャッジや解釈を決して「光との対話」に入れてはならないからです。 山登りに例えれば、患者さまの望まれる山を一緒に登っていきます。 ロープで引き上げたり、お尻を押したりしながら登っていきます。 そして最後の頂上制覇は患者さまひとりで達成していただきます。 これが「光の前世療法:光との対話」です。 「先生」かもしれませんが「師匠」ではありません。 「光の前世療法:覚醒」は・・・「師匠」です。 望まれる山を登るのは同じですが、頂上には一緒に立ちます。 そして、頂上から天へと続く光の階段へとガイドし、共に天へと昇っていきます。 天空で私がこの20年間に得た気づきや智恵をすべて伝授します。 光 闇 虚無 過去 未来 輪廻転生 神 宇宙 地球 生命・・・ 意識の続く限り、共にすべてと繋がっていきます。 ジェダイとなるのか、ダースベイダーとなるのか? にとてもよく似ています。 光の中心に導いて覚醒してから、外に拡がる闇を見れば堕ちることはないでしょう。 どちらとなっても、弟子は弟子です。最後まで見守ります。 私が一咲師匠と繋がったのはとても不思議なご縁からでした。 「光の前世療法:覚醒」も、きっととても大きな&不思議な力で導かれて結ばれるご縁だと思います。