2016年4月17日日曜日
ごきげんさん 2016.4.17.
「自分の感情に振りまわされてしまう人生に疲れ果ててしまいました。「光の前世療法」で治りますか?」とのお尋ねをいただきました。
治ります。というより「生まれ変われます」
中医学では、怒・喜・思・憂・悲・恐・驚の7つの感情を七情と呼び、これらの感情が強すぎたり、長期間続いたりするとさまざまな病気を引き起こすとされています。
七情は誰にでもあるし、だからこそ「生きるのが楽しい」「人として成長できる」「魂が輝ける」のですが、七情のバランスが崩れると、身体やこころの病気だけでなく、人生にもさまざまな災難をもららします。
七情のアンバランスにすでに自ら気づいているからこそ、悩んでおられる。
もうこれだけですごいことです。
とても素直だということです。
こういう方は光の前世療法で、しっかりと七情を乗り越えるための光のメッセージを受け取ってこられます。
そして素直にアドバイスを実践してくださるので、1ヶ月で新しい人生に生まれ変わってしまいます。
では、どんな方が「光の前世療法」に向いていないのか? ですが・・・
七情がらみで言えば、煩悩に溺れている方は過去生が見えないし、光との対話も出来ません。
煩悩の代表は・・・
貪:むさぼりのこころ。 瞋シン:怒りのこころ。 癡チ:無知のこころ。
見ケン:間違った見識に支配されるこころ。 疑:常に自分が正しいとおごるこころ。
慢:おごり高ぶるこころ。傲慢・増上慢・過慢・我慢・卑慢・邪慢。
元々、このような煩悩人は「光の前世療法」を本能的に毛嫌いされていますのでお越しになりませんし、
何らかの意図を持たれてグループワークなどに参加されても、すぐに頭痛や吐き気、めまいなどを来して退去されます。
世の中を見渡しても、煩悩人はすぐに感情的になるし、内心は苛々されていますよね。
桑原&桑原 君子危うきに近寄らずです。
「光の前世療法」で過去生を見る感覚をつかむと、
今の自分の人生も「神さまの目」で俯瞰して見ることができるようになります。
過去に起こった出来事が今の自分にどのように繋がっていて、そこに神さまのどんな意図があるのか?
目の前の壁の意味は何か? その壁をどのように乗り越えたらいいのか?
そしてその壁の向こうに何が待っているのか? を見抜く目を持てます。
「光との対話」で神さま・光さんと繋がった感覚を覚えると、
まるでWi-Fiのように、いつでも神感覚な直感や予感と繋がることができるようになります。
感情に降りまわされそうな自分を神さまの目で俯瞰すると・・・
それだけで感情を上手にコントロールできます。
神感覚と繋がっていると、感情をかき乱す相手を許し・認め・愛し・祈ることができます。
「光の前世療法:光との対話」では、お仕事も友だちや家族も趣味も特に急な変化は起こりません。
長い目で見れば、性格の良いところが伸びて、全体的に丸くなりますので、ダメ男&困ったちゃんのお友だちは去っていき、レディース&ジェントルマンな新しいお友だちができます。
お仕事にも趣味にも善きステップアップな変化が訪れるでしょう。
すべての運気がゆっくりと上昇していきます。
これが「新しく生まれ変わる」ということです。
西洋医学・精神医学では、感情に振りまわされて困ると訴えれば、抗不安剤などの精神薬を処方されるだけです。
東洋医学でも、やはり漢方薬と鍼灸でコントロールしていきます。
カウンセリングやさまざまなメンタルセラピーもありますが、セラピストのコントロールが入りやすいのが難点です。
「光の前世療法:光との対話」は、あくまでご本人の気づきと「変わろう」とするパッション次第で「新しく生まれ変わる」ことができます。
こちらからコントロールをしないことを心掛けて、患者さまの魂に寄り添ったワークをしています。
P.S.
(「光の前世療法:覚醒Paideia」は、神・光や宇宙との合一を果たしますので、とても過激な人生変化を来す方もおられるでしょう。例えば、出家隠遁する・シャーマンになる・預言者になる・教祖になる・・・など。今生を最大限に「楽しむ」ビッグバンに飛び込む覚悟のある方にはお薦めします)