2016年4月12日火曜日
ごきげんさん 2016.4.12.
急な花冷えのせいかな
スタッフ博美さんが朝、くしゃみをした瞬間にギックリ腰になりました。
ギックリ腰って、朝のクシャミ・咳・洗顔が鬼門なんですよね。
(あくびやお姫様だっこでは、なりません)
もちろん朝活治療で「痛みクリア点滴70」をしました。
効果は抜群です。
点滴が終わる頃には、痛み完全消失です。
点滴後に、腰痛の一番のツボである膝裏の委中(BL40)を押してみても、もう反応はなくなってました。
そのまま腰痛部をお椀灸で補法して・・・これがとっても極楽気分だそうです。
今日も予約外の患者さまたちがお越し下さり、ずっと忙しかったのですが、
元気&笑顔になった博美さんは、受付&事務&お椀灸準備をスムーズ&的確にこなしてくださいました。
痛みクリア点滴の威力 すごいです。
ギックリ腰は男性・女性、ガッシリタイプ・ガリガリタイプなど・・関係なしに起こります。
強いて言えば、冷え性・過労・ストレスが引き寄せます。
イライラや怒りや過食の時は要注意です。
ギックリ腰で足のしびれを伴う時は、腰痛すべり症や椎間板ヘルニア、腰椎圧迫骨折も疑われますので整形外科へ行きましょう。
特に足に力が入らない時は、整形外科受診は必須です(救急車を呼ぶのはNGです)
整形外科と整体(柔道整復師)のどちらへ行ったらいいのですか?
ギックリ腰だけだったら、整体でも鍼灸でもよいでしょう。
足のしびれや脱力(筋力低下)があるようなら、まず整形外科でMRIなどの検査を受けましょう。
すべり症や圧迫骨折がある患者さんが整体で治った人もいますが、グチャグチャにされて再起不能になった人も見てきました。
整体で治らないから整形外科で精査を受けるのは本末転倒です。
整形外科でそのまま治療を受け続けなくても構いませんから(実際、整体や鍼灸の方がよく治します)、まずは精査で「ヤバイ地雷」がないかを確認されることをお薦めします。
ただ、ギックリ腰は急に襲いかかってきます。
ともかくこの腰痛を治したい!
そんな時には「痛みクリア点滴」の出番です。
すべり症、ヘルニア、圧迫骨折があっても、力学的リハビリは行いませんので「ヤバイ地雷」を踏みません。
(お椀灸の補法も大丈夫です)
1)鎮痛剤の服薬は効くまでに時間がかかります。
(鎮痛剤は胃薬:胃粘膜保護剤と必ず併用します)
2)高濃度の鎮痛剤の服用は、胃潰瘍を招きますので危険です。
3)鎮痛剤の長期連用は、胃腸障害からビタミン・ミネラル吸収低下を招き、免疫力や自然治癒力を阻害します。
4)初期の疼痛をしっかり治療しないと、脳の中に仮想の疼痛サイクルができあがってしまい、普通の鎮痛剤では除痛できなくなってしまいます。
「痛みクリア点滴」は、この1〜4の危険性を見事に回避します。
腰に爆弾を抱えておられる人はとても多いです。
ギックリ腰や急性腰痛を何度も繰り返してこられた方は、「そろそろ危ないな」「明日あたり・・来るかも」を察知されます。
前日か当日朝一番に「痛みクリア点滴」をされると、自爆テロを未然に防げます。
特にビジネスマンやお忙しい方ほど、自爆テロの損害は多岐に及びます。
大切な商談やプレゼン、特別な出張、超VIPの接待・・・腰の爆弾が悪魔に思えてきます。
もちろん「痛みクリア点滴」でも、腰痛爆発の可能性がゼロになるわけではありません。
あまりに効き過ぎて腰痛のことを忘却のあまり、重量挙げをしてしまう・・・なんてこともあるでしょう。
無茶は禁物ですが、腰痛を忘れてしまうくらいお仕事に集中できます。
「ギックリ腰で会社を休みます」と、
会社のためにも、取引先のためにも、ご自分のキャリア&信用のためにも、
絶対に言えない方々に「痛みクリア点滴」をお薦めいたします。