2011年3月17日木曜日

おはようさん 2011.3.17.

今朝のお日さまは、いつになく美しい深紅に輝いていました。
天皇陛下が丸一日、この国の地の神に静まり賜うようご祈祷されたとか。
陛下の祈りが通じた吉兆だと感じました。
おはようさん!

911の時は、光の前世療法で時空間を超えた途端に、迷いさまよう意識体さんたちに取り囲まれました。
真っ暗闇の中でポッと灯りがともったように集まってこられました。
1週間くらい、ワークの度に、集まってこられた意識体さんたちも一緒に大いなる光さんへ戻してあげたのを覚えています。

今回の大震災では、この世と大いなる光さんとの間で、さ迷っている意識体さんは感じません。
大地震、大津波に乗って、そのままスッと大いなる光さんへと戻られたように感じます。
この世に残してきた大切な人たちへの想いや愛は、そのままこの世にあります。星のように、いつでも大切な人を見守ってくれています。
大地震、大津波のような天変地異は、この人生のネガティブな思念、恨みや憎しみや哀しみをぜんぶ消し去って、みんなを一気に大いなる光さんへ連れ戻ってくれたのですね。
そして、特別にきれいに浄化された想いと愛が、大切な人をしっかりと見守ってくれています。

だから、縁あってこの世に生き残った人たちは、しっかりと生きましょう。
前を向いて、日々を生きましょう。
生きてるサインを見守ってくれている人たちに見せましょう。
生きてるサイン それは「笑顔」です。
泣いてもいいんです。泣いて、笑って、また泣いて。それでいいんです。
見守ってくれている人たちが一番うれしいのは、大切な人が笑って、生きてることです。

まず、TVを消して。
寒くても膝が痛くても、歩きましょう。元気の気を巡らさなきゃ。歩きましょう。
そして、笑いましょう。藤山寛美でも吉本でも何でもいいから、笑いましょう。

生きてる人も、見守ってくれてる人も、みんなしっかりと大いなる光さんとひとつにつながっていますよ。だから、大丈夫。大丈夫。