2015年11月26日木曜日

おはようさん 2015.11.25.

今日は午後から(時間未定で)クロネコヤマトの単身赴任お引っ越しパックで旧医院の荷物を新医院へ運ぶ予定で、朝からせっせと荷造りしてました。 新医院は旧医院の1/3の広さなので、古い書類はダメ、要らない本もダメ・・・とダメ出ししながらの仕分けです。 昼には無事に荷造りを終えて・・・待てど暮らせどクロネコさんは来ません。 6時頃にピンポーンで、来たか!と思ったら、宅配のクロネコさんでした。 玄関先に出した段ボールの山を見ながら、「クロネコ引っ越しさんを待っているです」と振ってみても「混んでますからねぇ」と冷たく逃げられて。。。 結局、夜9時になっても連絡もなし。あれまぁ。 FBでは「単身パックではよくあることです」と言われて、なるほどなぁ。よくあることかぁ。 昔から引っ越し運は最悪でした。 アートさんにはズタズタにされ、 ペリカンさんにはボロボロにされ、 クロネコさんにまで無視されて。。。(唯一、ゾウさんの堺引越センターは良かったです) そんなわけで、今日の午後はずっと自宅待機でした。 トイレもドアを開けて、ピンポーンが聞こえるようにして。 おかげさまでずっと本を読んでました。 今日はリッツカールトンの高野登さんの「たったひと言からはじまる信頼の物語」「一瞬で心が通う言葉がけの週間」を読破できました。 どちらも付箋しまくり・・・新医院のホスピタリティについてのアイデアが満載されていました。 実体験に裏打ちされたアドバイスは響きますね。 すべての業種がリッツカールトンをライバルにする気持ちがよくわかりました。 もちろん我が新医院も・・・リッツカールトンのセンター奪い取ったんでぇぇ!です(*^^)v この本を読みながら、新医院の明日の何気ない日常が浮かんできました。 患者さんもスタッフたちも笑顔で生き生きとしています。 賑やかではないけど、患者さんとスタッフのお話がはずんでいます。 患者さんもスタッフもとても礼儀正しく、姿勢がシュッとしている姿が印象的です。 患者さんたちはもちろん治療も受けているけれど、実はスタッフたちとお話をするのが一番の「ごきげんさん」の源だと感じています。 スタッフみんなのベクトルがひとつになっているのがよくわかります。 患者さんを楽しませ、悦ばせ、ごきげんさんにしてしまう魔法をいつも考えています。 新医院のモットーは「ごきげんさん」 スタッフのごきげんさん波動が患者さんをごきげんさんにします。 患者さんのごきげんさんは、社員も家族もごきげんさんにします。 すると、ごきげんさんなお金が善循環して入ってきます。 院長がまず「ごきげんさん」の種火となって、毎朝、スタッフのごきげんさんモードに点火しないとね。 どんどん夢と希望が湧き出してきます。 これぞ「ごきげんさん」ですね。 「ごきげんさん」に感染したい方は、どうぞ新医院へお越しくださいませ。 こころからお持ちしております(*⌒▽⌒*)