2015年11月11日水曜日

おはようさん 2015.11.10.

今日は医療器械屋さんとの打合せで、新医院に入れる器械類を決めてきました。 診察室の電動昇降ベッドは必須ですね。 漢方診察の際の院長の腰痛予防のためが主目的です(;^^)ヘ.. 点滴の時はリクライニングにできるベッドをチョイスしました。 白血球と赤血球、血小板の測定器は風邪の時に役立ちます。 脈診だけで、この風邪が今日、明日とどのようになるか?はわかりますが、男性はデーターを見て安心しますからね。 エビデンスも上手く使わなくちゃ(*^^)v 肝機能や腎機能、コレステロールなどの生化学検査器械もすごく進化してます。 10年ひと昔どころではなく五昔くらいの進化です。 これらの血液検査は保険診療では元が取れませんが、自由診療なら気持ちよくサービスできます。 疲れが溜まってヘトヘトだから疲労回復点滴をしてもらおう・・・点滴が終わった頃に「大丈夫ですよ」とか「飲み過ぎですよ」とかをデーターと共に指導してあげると「お大事に」が生きてきます。その後に待っていた重病をクリアーするきっかけになるかもしれません。 自由診療は未病を治します。 脳卒中になった、心筋梗塞になった、ガンになった、交通事故を起こした、仕事で大失敗をした・・・そんなダークな未来をクリアーしてしまえるのが自由診療です。 (保険診療は、ダークな未来が具現化してからしか使えません) 診療への立ち位置が大きく変わったので、診療器械を見てもポジティブに良きところが見えてきました。 すると、医療器械屋さんからもポジティブな情報が飛び出してきました。 ポジティブ・スパイラル! とてもええ感じでステップバイステップです。 11月7日の東京中谷塾のメモです。 反省を別の言葉に言い換えると「収穫」 能力の要る仕事の能力とは「英語&パソコン」 これができないということは、今まで勉強してこなかったという自分の借金。 能力がある=働く時間が短くなる=その分、勉強ができる=更に能力が上がる。 能力がない=働く時間が長くなる=勉強できない=能力はないまま=負のスパイラル。 働く仕事が同時に自分の勉強になる仕事を選ぶ=1%でもチャンスに繋がる仕事を選ぶ。 本の原稿がボツになった時 ・別の出版社へ持って行く ・書き直す 受験に失敗した時 ・もっと受ける ・もっと勉強する 年収を増やしたい時 ・給料を増やす ・宝くじを買う 彼が欲しい時 ・ダイエットする、服の勉強をする ・合コンを増やす まずいラーメン屋 ・味の研究をする ・宣伝する 書き手=書きたいもの=夢でやっている 出版社=売れる本=仕事でやっている ここにギャップがある。 夢と仕事をごっちゃにしてはダメ。 子供が先生に叱られて立ち直れない、との相談 =最も凹んでいるのは母親 子供がショックを受けるのは、凹んだ母親を見て大変なことをしてしまった思った時 =母親が動揺してはダメ =母親は子供を支えるのが仕事 =動揺している人は自分が動揺していることに気づかない 母と子供が依存関係にあると、免震性がない=共振してしまう =子離れが大事 家族の外にもいろんな人がいる=制約がある・・・みんな制約の中で動いている 「あなたのしたいようにしてはいけない」を教えないとダメ 好きなようにしていると孤立してしまうことを教える。 赤ちゃんがしたいようにしていいが、社会ではダメだということを教える。 社会の制約に正誤はない。 その人がダメと言ったらダメ。 その場のルールはその場のオーナーが決める。 母親は中立の立場に立つべし。 先生をもう信用できない・・・過度の期待があった=相手に100%を求める・・・90%で裏切られたと思う =世の中に0%と100%は存在しない。 母親がショックを受けたのは、母は叱られたことがなかったから=優等生だったから。 =「よくあること」の言葉を覚えるべし。 先生には人間の面とお役目の面がある。 お役目は融通が利かない。 社会性=お役目と人間の使い分けができること。 過度の期待はしない=みんながんばってる、と思うとストレスがない。 自分だけがんばってる、と思うとストレスが溜まる=ピンチに陥る人 その中での制約がルール 「おっしゃるとおりです」と言えるのが「大人」 人間的に嫌な人にはお役目で接していく。 人間として接する=名前を覚える 夫婦になってパパ・ママになると役割になってしまう=人間の部分も残していくべし。 2つ質問が出た時には、根源的なものがひとつある。 集中とは後を断ち切って、前を見ること=男性脳 気持ちと行動がずれて別々のことをやっている=後ろ向きな人 =ずれがあるから疲れる=うつになる =原因は「優等生」 =まわりに期待され100%を求められる =期待されて出来なかった時に言い訳してしまう=後ろ向き なぜ優等生になったか? 親の期待に応えようとする=親孝行 親孝行とは 親がしてほしい仕事をする<生き生きしていること=幸せ 親孝行しようとしている時はまだ自立できていない。 親もがんばっていると思えた時に親離れできる。