2017年9月16日土曜日

ごきげんさん 2017.9.16.

1年前に陰陽師の西谷泰人先生から「自分への託宣は易占やタロットをしてみては」と薦められました。 以来、さまざまな自分の迷い、決断の確認に易占を用いてきましたが、結果は100%当たっています。 がんばっている時・落ち込んだ時には、励ましてくれます。 欲を出した時・あきらめようとした時には、見事に叱られます。 易占の大ルールに、同じ質問をしてはいけない、があります。 「初筮は告す。再三すれば涜る。涜るれば告げず」 山水蒙 それでも、医院はこんな状況で大丈夫なんだろうか? 医療と経営はこの先どうしたらよいのだろうか? ・・・などなどを質問内容を変えながら、何度か易占してきました。 不思議なことに、自然医学・波動量子医学・漢方鍼灸医学を続けていくことに関しては、いつも「山澤損」の卦が出ます。 山澤損:損をするが、誠意をもって行えば最後は大吉を得る。問題はない。初志を貫いて進むがよい。誠意さえあれば形式を飾る必要はない。 象伝:君子は高い理想のために低い欲望をなくすように務めるものである。 ちなみに欲を出すと・・・虎を尾を履む「天澤履」がいつも出ます。 天澤履:虎の尾を履むような危険はあるが、噛みつかれることはない。願いごとは叶う。 この1年間の医院経営を振り返ってみて、たしかに山澤損と天澤履を繰り返してきました。 富士山よりも高い損の山を築きながら、自然医学・波動量子医学・漢方鍼灸医学で素晴らしい「超進化」を天から授かりました。 虎の尾を履みまくって、多くのご縁を失ってしまいました。本当に申し訳ありませんでした。 2年前も昨年も西谷先生から「60歳となる2017年9月には笑顔いっぱいで仕事をしている。そのまま93歳まで元気に笑顔で仕事を続けている」との手相占をいただきました。 この2年間、何とか耐え抜いてこられたのは、この西谷先生の希望の言葉のおかげです。 そして運命の9月を迎えたのですが・・・手相は変化します。 これは何としても西谷先生に観ていただきたい。 しかしすでに9月の予約はいっぱいだ・・・(こころのどこかに大丈夫だという確信があって)・・・ ネット予約確認3夜目で1枠空きと巡りあえました。これぞ天のお導き!ですね。 それが明日です。 皆さんが光の前世療法で光との対話:光の神託を授かりたい気持ち:大きな不安とその陰に隠れる期待が今、我が身のことと重なって、とてもよくわかります。 凶吉悔吝。人は凶の中で悔いて吉となります。 天に易占で卦を授かるのも、光さんに神託を授かるのも、なにがしらの凶の中にいて、悔いたからこそ天授を授かろうと動いたのです。 「震きて咎なきものは悔に存す」繋辞上伝 悔いずに過ちを改めることをぐずぐずと厭がっていれば、いつまでも凶のままです。 易占も光の神託も、凶を悔いて吉へと向かおうとする人たちの道標なのですね。