2017年5月31日水曜日
ごきげんさん 2017.5.31.
一日1食の少食療法にして1年。
同じように1年間、少食療法を続けている患者さんたちは、皆さん、とてもお元気です。
特に向精神薬を減薬・断薬している患者さんには、その離脱症状や後遺症をやわらげる効果が大きいように思います。
少食療法をすると、1日24時間の中の排泄モードが長くなります。
その分、薬毒・体毒の排泄が進みます。
これが離脱症状などの軽減に役立っていると推察しています。
この薬毒・体毒排泄の増進は、アトピーや喘息患者さんがステロイド離脱を試みる際にも、リバウンドを緩和してくれます。
少食療法の効能を再掲します・・・
1)大小便の排泄がよくなります。
2)肌が若返ります。
3)だるさ・うつ気分がなくなり、頭脳が明晰になります。
4)生き方が前向きになります。
5)身体がひきしまります。
6)睡眠時間が短くても元気です。
7)免疫力が上がり、万病の予防・改善につながります。
8)体温が上がり、メタボリックシンドロームを防ぎます。
9)がんを防ぎ、再発を予防します。
10)生殖力が強くなり、シミが薄まり、肌がきれいになります。
11)不妊症が改善します。
12)身体が軽くなります。
13)疲れにくくなります。
14)寿命が延びます。
15)白髪、脱毛を防げます。
16)食費が減ります。
17)仕事がはかどり、趣味が楽しめます。
18)感性が豊かになります。
一日1食の少食療法を指導する際にネックになっていたのは、昼のジュースでした。
コンビニのパックジュースはNGだし、朝のジュースを持って行っても分離&酸化してしまうし・・・
軽いお蕎麦ならOKですよ、と妥協していました。
ゲルソン療法を勉強するようになって、タヒチのノニジュースに目がとまりました。
(実は6,7年前に紹介されたことがありましたが、その時は???でした)
これなら少食療法の昼ジュースにピッタリです!
ノニは、イリドイドというファイトニュートリエントが豊富です。
このイリドイドは、抗酸化作用・抗糖化作用・解毒作用・免疫力強化作用・鎮痛消炎作用に優れています。
1)ナチュラルキラー細胞やヘルパーT細胞などを活性化して、免疫力を強化します。
2)イリドイドは、そのドラッグデリバリー(薬物送達)システムによって、必要な有効成分を必要な場所に必要な量だけ届けることができます。
3)ガン細胞の血管新生を抑制し、ガンへの血液供給を絶ちます。
4)モルヒネの75%という鎮痛効果があり、痛みストレスを軽減します。
5)免疫力&自然治癒力の強化作用なので様々な病気・症状に効きます。副作用もありません。
6)ノニはとても生命力に満ちあふれた植物で、年中 開花ー結実のプロセスを繰り返します。
1本の木に、開花と結実を同時に行うほど勢力の強い植物です。
ノニジュースは、ノニの実を収穫地で数ヶ月かけて発酵させて作られています(収穫された土地の土着菌で発酵させるところがCOOLですね)
というわけで、私も診療を終えると、ノニジュースを飲んでいます。
かなり濃縮されたドロドロのジュースという感じですが、身体も腸もOKしてくれています。
(身体の腸もかなり感性が鋭くなっているので、嫌なモノは嫌だ!と言います)
いろいろなサプリや健康食品を摂るよりも、私の直感はノニジュースを選びました。
ガンの患者さんはもちろんですが、目の老化病(白内障・中心性網膜変性など)、脳の老化病(認知症など)、肌の艶や感覚の老化病に特に効果がありそうです(量子波動的に診て)
ご購入はご自分でAmazonや楽天を検索すればダダダッと出てきます。
当院でもお分けできます(定価ですが、元気になる量子波動を転写しますね(オマケです)