2017年5月7日日曜日

ごきげんさん 2017.5.7.

「最幸の縄文人だった過去生へ」グループワークを終えました。 4時間の大作で、さすがにヘトヘトですが、とても面白いワークになりました。 15ケースの縄文人の過去生を見てきました。 ・最幸の縄文人だった過去生 ・最も愛の縄文人だった過去生 ・最も輝く縄文人だった過去生 ・最も強い縄文人だった過去生 ・最も弱い縄文人だった過去生 ・最も美しい縄文人だった過去生 ・最も醜い縄文人だった過去生 ・最も豊かな縄文人だった過去生 ・最も貧しい縄文人だった過去生 ・最も見識の深い縄文人だった過去生 ・最初の縄文人だった過去生 ・最後の縄文人だった過去生 ・最も今生と繋がっている縄文人だった過去生 ・縄文人生のソウルメイトがわかる過去生 ・最も縄文時代がわかる過去生 どの縄文人も、和・輪・笑 でした。 過去をクヨクヨせず、未来を憂わず、今日を楽しんでいました。 和:貧富も強弱も上下もなく、障害者(最も弱い縄文人の人生は盲目&右半身不自由でした)にも出来ること、役立つ能力があるので、食料も分かち合い、出来ない事や困った事は助け合っていました。 笑:Q:縄文人はどんな道具を使っていましたか? よく使う道具を5つ見せてください。 ワークに参加された方も私も、よく使う道具で見えたのは、でんでん太鼓やタンバリンなどの楽器ばかり・・・ともかくよく笑い&歌い&踊りしていました。 Q:縄文人は病気になりましたか? よくなる病気3つとそれぞれの治し方を教えてください。 A:縄文人は病気になりません。風邪すらありません。 Q:縄文人はどんな病の治療をしていたのですか? A:縄文人は1日1食の少食です。朝日と夕日をとても大切にしていて、太陽の光を生命エネルギーとして取り入れていました(現在の完全不食の人たちと同じです)。そして、縄文人は全員が氣:プラーナが見えて、使いこなせるので、治療法は氣功や手当てが主になります。植物や動物とテレパシーで会話:意思疎通できるので、薬草も使いこなしていました。 自然医学そのものですね。 縄文人には、差別・貧富の差・優劣・強弱・嫉妬や蔑み・かけひき・嘘やだまし・生老病死の苦しみ・煩悩・我欲やエゴ・支配・自由・戦い武器はありません。(支配がないので、自由という感覚もない) 火山地帯や地底湖にも、ヒマラヤ級の高山にも、珊瑚礁の海にも、適材適所でどんどん進出していくので(縄文人はとてもチャレンジャーです)、鉄や青銅、金銀、ダイヤ、レンガなども農耕や狩猟に使っていました。(財産という価値観は皆無です) 女系家族優位な小集団で、特に家長のようなリーダーはいませんが、ここも適材適所:気象の感性が鋭い人は気象のリーダー的存在に。森と仲良しな人は森の恵みのリーダー的存在に。歌と踊りが上手い人は笑のリーダーに。未来予知の鋭い人もとても尊重されていました。 縄文人の和合はタオの小周天そのものでした。満月や新月の下で多くのカップルが集まって和合すると、宇宙のエネルギーが大きくバイブレーションを起こし、森や海川の恵みはより豊かになり、動物たちもより元気になります。冬の寒さ・夏の暑さも、地震や台風も、まるでドーム状のバリアに守られているかのように部落に襲いかかってきません。 満月・新月の夜明け、太陽に向かって和合すると、子供を授かります。 生まれてきた子供はみんな、太陽の子であり、部落全員で育てます。 縄文時代の始まり、そして終わりも見えました。(長くなるので省略) Q:新しい縄文文明と融合した近未来の世界はどうなっていますか? 和・輪・笑の縄文文明と近未来の素晴らしい技術が見事に融合している世界が見えました。 医療は、氣功・手当て・鍼灸・ホメオパシーなどが中心になっていました。 自然医学への流れは、縄文文明への融合へと続いています。 波動量子医学も誰もが普通に(気がつかずに)使っている療法になっています。 Q:うまく新しい縄文文明と融合できなかった近未来の世界は? ・・・ありませんでした。 ロックフェラーやロスチャイルドの陰謀説はいろいろありますが、その先の世界は?? は未知数です。 ひとつの明るい近未来として、縄文文明との融合社会に大きな期待を抱いています。