2017年5月13日土曜日

ごきげんさん 2017.5.13.

ガンの患者さんは皆さん、大なり小なり「死」を意識しておられます。 末期ガンになると「死」の恐怖と不安は計り知れないほど大きくなります。 「ガンは治るよ」 本気で自信を持って言ってさしあげるだけで、患者さんの氣がパッと明るくなります。 もうこれだけでも免疫力&自然治癒力がアップします。 日月神示に・・・ 「病むことは神から白紙の手紙を頂いたのぢゃと知らしてあろう。心して読めよ。ありがたき神からの手紙ぞ。おろそかならん。 腹八分、二分は先づささげよ。運ひらけるぞ。病治るぞ。」 病は白紙の手紙で、これを心して読めとは、ビートたけしさんの白紙弔辞のように心して読みなさい、ということだと思います。 白紙の手紙だから何を読んでもかまいません。 私は患者さんに、病が治った未来のビジョンを神さまに語っていただきたい。 病からの気づきを糧として、新たに歩み出す未来を胸をはって堂々と白紙の手紙に描いてほしい。 光の前世療法で気づかれた「病気の原因」「病気の意味」「病気の治し方」をもとに、 「この病気が治った未来の自分の姿」を自らのイメージで描き出してほしいのです。 これが「神からの白紙の手紙を心して読む」ことです。 どんな病でも「病気が治った未来の姿」はあります。 光さんが悲しそうにうつむいても、必ず光さんから「病気が治った未来の姿」を引き出してきます。 もちろんそれを現実化するためには、患者さんはこれまでの生き方を大転換しなければいけません。 好きなモノを食べられないかも。 仕事も変わるかも。 とても辛いことでしょう。 でもその先に「病気が治った未来の姿」を見ているので、がんばれます。 私は「ガンは治るよ」と言ってさしあげられます。 患者さんご自身も「ガンは治るよ。だって治った自分を見てきたもの」と言って下されば、どんな宇宙でも動きます。 光の前世療法はガンの患者さんには特にお薦めしたいスピリチュアルケアです。