2017年1月29日日曜日

ごきげんさん 2019.1.29.

人体科学会「魂の科学」シンポジウム(大阪)に参加してきました。 過去生、胎内記憶、霊気などが主なテーマのシンポジウムでした。 人体科学会とは一度、機関雑誌に「光の前世療法」について書かせていただいたご縁です。 過去生に関しては、今でも過去生がある・ないの論争ステージを右往左往しているのがよく分かりました。 失われた20年ですね。 大学の先生方だから仕方ないのですが、穿った見方をすれば、「光との対話」が誰でもどこでも簡単にできるようになると、キリスト教先進国もイスラム教富裕国も困った&困ったことになるので、わざと世界の研究の矛先を「過去生の有無」に閉じ込めているのかもしれません。 だって 世界中が Love & Peace になってしまいますもの。 光さんに守られ続けてきたおかげで「光の前世療法」は、この20年で大いなる進歩を遂げることができました。 光と直接、対話することは、神さまと繋がる神秘体験です。 それは人の波動にも、魂にも大きな「進化」をもたらします。 ひとりの未来が変わります。それは小さなことかもしれませんが、未来が変わった人が増えてくれば、やがて世界の未来も変わります。 今日、お目にかかった人たちのほとんどが古い世界の住人さんでしたが、おひとりだけ、右脳・左脳の間の「統合脳」をお持ちの若者がおられました。この方は、光の世界の住人になれます。 最近、外来にこの「統合脳」をお持ちの方々が増えてきたので、このようなシンポジウムにはさぞかし多くの「統合脳」タイプの光の世界の住人さんがお越しになっておられるのだろう、と実はワクワクしながらの参戦でした。 70人余りの中で、おひとりだけという結果に、これが現実だという思いと、神さまに選ばれた方々が来院して下さっているという深い感謝を改めて感じました。 霊気のお話もありましたので、興味津々で伺いました。 残念なことに、東洋医学の氣血や経絡経穴を誤解なさっている普通のレイキマスターでしたが、今後に期待しましょう。 霊気よりも小林健さんの量子波の方が、私の波動には合うことが分かりました。 ちなみに、私の「刺絡療法」をレイキマスターさんがご覧になると「これは霊気だ!」と仰るかもしれません。 つまり・・・氣血も霊気も量子波も、同じ生命エネルギーであり、それは無尽蔵のダークマター(エネルギー)です。 ダークエネルギーが、この世に現れると、それは生命エネルギーの氣となり、体内に入ると血になるわけです。 宇宙の法則はシンプルですね。