2017年1月16日月曜日

ごきげんさん 2017.1.16.

癌は人生の大節目です。 これまでの人生:生き方を大どんでん返ししなさい!という神授です。 早期だろうと末期だろうと関係ありません。 人生の大節目をこれまで通りで通過すると、終わります。 せっかく神さまが、あの世行きの列車から光の世界行きの特別列車へ乗り換えるチャンスを下さったのですから、乗り換えなくちゃ! 今まで乗ってきたあの世行きの列車の方が豪華です。 お金や権力や学歴・家柄でファーストクラスに乗っている方も多いです。 日本では普通車両でも立っている人はほとんどいません。皆さん、座ってここまで来ました。 ワイワイ&ガヤガヤと楽しく盛り上がっています。 荷物やお土産をいっぱい持っている人も多いです。 日に三度の豪勢な食事にデザート付きです。 どこか悪ければ、すぐにお薬もいっぱいくれます。 光の特別列車は、地味です。貨物列車のようにさえ、見えます。 乗り換えの最大の問題は、荷物を持ち込めないことです。 身ひとつでないと、光の特別列車の乗車口は通れません。 光の特別列車では、玄米菜食の粗食が一日1食だけ・・・時にはその食事さえ出てこないこともあります(断食!) 肉料理、魚料理、卵料理は一切出てきません。油料理も皆無です。 早寝早起き:朝日と夕日に感謝の祈りをみんなで捧げます。 やがて身体の声が聞こえてくるようになります。 時には、癌の声も聞こえてきて・・・(癌を克服するには)何が必要なのか?を教えてくれます。 仕事第一だったワーカーホリックは、自分を愛すること&人の愛を受け入れることを車中で学びます。 光の特別列車から見える景色は、愛に満ちあふれています。 愛 愛 愛。 やがて癌になった意味は「愛」にあることに気づきます。 どのような愛かは、その人その人によって形が違ってきますが、どれも「愛」のエネルギー100%で出来ています。 愛 愛 愛。 光の世界へ到着する頃には、癌は消えています。 癌は、医師に治してもらう病気ではありません。 癌は、自分で治す病気です。医師は、そのお手伝いをさせていただきます。 自分で治す第一歩は、少食療法や断食、玄米菜食を自分から進んで&喜んでやることから始まります。 癌は気持ちの弱みにつけ込んで「・・・でも・・・」「・・・だって・・・」を連発してきます。 「でも&だって」を飛び越える最初の一歩さえ踏み出せば、癌は自然治癒し始めるのです。 こころが折れそうになる気持ちはよくわかります。それでも、大丈夫、がんばりましょう!