2017年1月17日火曜日

ごきげんさん 2017.1.17.

22年目の阪神淡路大震災の日がやって来ました。 真っ暗な早朝の不気味な地鳴りを今でも鮮明に覚えています。 大阪は実被害は少なかったけれど、地震の怖さが身にしみました。 今年、来年・・・巨大地震の再来が差し迫っているようです。 天地がひっくり返るようなことが起こるのかもしれません。 東南海大地震が襲ってきたら、自分の直感に従って逃げましょう、と当院の患者さんたちには薦めています。 何も考えずに大勢が逃げる方へ一緒に・・・はダメですよ。 マニュアル通りの案内放送に惑わされるのもNGです。 かといって、他の人たちを押しのけて、押し倒して、自分だけ我が道を行く!のは絶対にダメです。 非難する時も、ダンディにかっこよく!姿勢を正して!もちろんレディーファーストで! と思うと、自然に冷静沈着になれます。 神さまの声もしっかりと聞こえてきます。 そして最も大切なことは、大丈夫! 助かる! と信じ切ることです。 仮にどこかに閉じ込められても、大丈夫! どこかに神さまの救いの手が来ているはずだ! 絶対に助かる! とクールダウンすれば、映画のインディージョーンズのテーマ曲が聞こえてくるはずです。 大震災の直撃から無事に生還できても、震災後の少なくとも数日間は食事も摂れないでしょう。 ここでもいつもの少食療法が効果を発揮してくれます。 食べなくても大丈夫! 断食の方が頭も冴えるし、身体もよく動くことを知っているので、焦りも飢えもありません。 「一日3食きちんと食べないと餓死する」と思い込んでいる人たちは、本当に餓死します。 「食べてないから動けない。元気が出ない」という想念が現実化してしまいます。 「体力がなくなって、病気になる」という想念も怖いです。自ら免疫力&自然治癒力を下げてしまいます。 大震災&パンデミック(どちらが先かは?ですが)ですから、誰もがさすがにネガティブ思考になってしまうでしょう。 それでも、この大難を生かされている感謝が、生き抜いていく勇気と希望をもたらしてくれます。 光さんは言いました。 「(震災の瞬間に)光っている人だけをすくい上げるのだから、間違いはないよ」 大難を生きているのは、生かされている証です。 しっかりと天命&天職を果たしていかないと、光さんにも亡くなる多くの人たちにも申し訳ありません。 それでも夜になると、寂しく、心細く、不安になることもあるでしょう。 そんな時は(光の前世療法でコンタクトした仙人さん・観音さま・イエスさま・女神さま等々)光さんにこころの中で呼びかけると、必ずコンタクトしてくれます。 そして、受けとめて、祝福して、力づけてくれます。 夜が明けたら、やるべきこと・行くべき方向を必ず示してくれます。 ご縁の絆の強い方々は、どんな大難でも必ず光さんが助けてくださいます。 (刺絡療法を続けていると、氣と量子波でしっかりと繋がります。光の前世療法では同じ光の波動を共有します。これほど強い絆はありません) 22年間で初めて強い胸騒ぎを感じる117の夜でした。