2016年2月24日水曜日

ごきげんさん 2016.2.24.

軍師中谷彰宏先生から3月の「奥山医院への言葉」が届きました。 患者さまへの言葉が 「関わっては いけない人に 拘わらない」 スタッフへの言葉が 「空気を 変える 人になる」 霊視されちゃった?と思うほど、今の医院にぴったりのメッセージです。 難病奇病の患者さまたちは、なぜか「関わってはいけない人」に拘わっておられます。 問診や脈診で「この病気を悪化させているデビルマンがいるな」とわかることがあります。 ほとんどの場合、デビルマンは、その人にとっては良い人です。 なくてはならない人だったり、 一番大事な人です。 だから「拘わらない」は無理難題です。 この世の病気が治りにくいのは、ここに原因があるのです。 医療者にできることは「空気を変える人になる」 医院に来られたら、窓を大きく開けて、 カビ臭い空気を追い出して、 キラキラ輝く光の空気を患者さまの 身体にも こころにも 生き方にも 入れて差し上げたい。 「空気を変える人になる」ためには、まず 自らが空気のようにならなければ始まりません。 こころを無にする。 感情は満月を映す湖面のように平安静寂となる。 そして、鏡の法則で攻め来る病魔を陰陽太極の「ごきげんさん」で祓います。 「関わってはいけない人に拘わらない」ことを学び、 「空気を変える人」になって、癌や難病の患者さまたちを「ごきげんさん」にしていきます。