2016年2月2日火曜日

ごきげんさん 2016.2.2.

先日、書斎の大掃除の下から1冊だけ出てきた「前世療法へようこそ」by PHP研究所 を新医院へ持って行きました。 2005年の出版ですから、もう10年以上経ったんですねぇ。 10年前の「光の前世療法」は、まだ2時間ワークでした。 過去生を見て、光との対話をして、少し光のヒーリングをして・・・で終わっていたと思います。 あれから10年。 とても2時間で収まりきれない内容になったので3時間ワークにしました。 それでも収まりきらない濃厚な内容になってきたので4時間ワークになりました。 光の前世療法の内容も格段に進歩しています。 10年前が月ロケットとすれば、今はスタートレックのUSSエンタープライズでしょう。 ワープ航行も重力コントロールも転送装置も・・・この10年で発明&装備されました。 10年前は、飯田史彦先生の「生きがいの創造」に関連した「人生の目的・ソウルメイト・天職」が光との対話の3大テーマでした。 今は「人生の大節目・第二の人生」が最大のテーマになっています。 多次元やパラレルワールド、逆時間、亜時空間などの理論を踏まえた誘導と深宇宙意識や無量菩薩意識、ワンネスなどの超時空意識体との親密なコンタクトが、この「人生の大節目・第二の人生」のワークを支えています。 この10年の間に起こった最大の出来事は、アカシックレコードの崩壊でしょう。 この崩壊のおかげで過去も未来も平行次元も自由に「今」に収束できるようになりました。 本当は今時、過去生だの未来生だのと言っているのは「時代遅れ」なのですよ。 便宜上、過去とか未来とか呼んでいますが、すべては「今」の中に収束して、「今」の中でまるで核融合反応するように「光」が輝き始めているのです。 このまだまだ小さいけれど宇宙を照らすくらい明るい光を持っている人は「今」を生きています。 持っていない人は・・・すでに「影」であり、だからこそ古い闇の世界(それも幻影でしかないのだけれど)でしか存在できないのです。これはこの10年の世界・日本の移り変わりを見れば、わかりますよね。 この5年、光の前世療法を受けられる方々は皆さん、大きな力(神さまなど)に導かれるままにコンタクトされた方々ばかりです。 皆さん、「光」を持った方たちです。 去年、今年は、もう「生きがいの創造」ともワイス博士の「前世療法」とも全く関係のない方々ばかりが光の前世療法に導かれてこられました。 そして見事に「人生の大節目」に気づかれ、新しい光の「第二の人生」へ歩み始められました。 特に今年になって光の前世療法に導かれて来られる方々は、ご自分の人生の大節目が大きなシンクロとなって、繋がっている大勢の人たちをも「光の第二の人生」へと歩み出させるきっかけとなっている方ばかりです。 「光のリーダー」への目覚め、と呼びたいですね。 この「光の前世療法」をガイドできるのは、私以外には誰もおりません。 もしおられたら是非ともお友だちになって、熱く語り合いたいものです。 誘導の内容はグループワークを通じてオープンにしていますので、前世療法のセラピストなら簡単にマネは出来ます。 でもそれは某国の人工衛星ミサイルのようなものです。 海にドボンも、よし。 アポロ13号も、よし。 USSエンタープライズで「宇宙、それは最後のフロンティア」とばかりに第二の人生にワクワクと飛び出していくのもよし。 菩薩さん(最近、深宇宙意識は菩薩さんのコスプレを好まれておいでのようです)に選ばれた「光のリーダー」さんが、その使命に覚醒するためにお出でになるのを日々、精進しながら心待ちにしております。