2016年1月3日日曜日

ごきげんさん 2016.1.3.

お正月三が日も終わり、明日からはいよいよ仕事始めです。 今年一年、ずっとこんなふうに穏やかでポカポカ&ニコニコな毎日だったらいいのになぁ、と願ってしまう穏やかな一日でした。 明日からの一年に備えて、今日は一日自宅静養しながら、「光の前世療法」のHPのリニューアルに着手したり、ライスボウルで興奮したりしていました。 早速、診察の予約を入れたよ、というお知らせをいただくと、やっぱり嬉しいですね。 胸がドキドキしてくると同時に、がんばらなくちゃと気持ちがピーンと張り詰めてきます。 旧医院のスタッフからもお祝いと近況報告のお電話をいただきました。 今、ちゃんとお仕事をがんばっていることを聞くと、本当にホッとしてきます。 新たな人生を歩んでくれている。とても嬉しく思いました。 3日の東京中谷塾へ参加されないのですか? と塾生さんからお誘いメールをいただきましたが、さすがにこの時期の遠征は無理です。 行きも帰りも地獄の満員新幹線ですしね。 それでも若い塾生さんたちは遠征するから立派です。 やっぱり・・・歳かな。 紀伊熊野本宮大社さんから頂いた神社歴を見ていて、なんと今年は数え年60歳じゃないですか! 嘘だ 嘘だ 嘘だ 嘘だ ・・・100回繰り返してみましたが、確かに・・・じぇじぇじぇ 還暦じゃん。 急に老けそうになるのを急ブレーキして何とか崖っぷちで食い止めました。危なかったぁ ほんまにじじいの翁になるところやったわ。 手相家の西谷泰人先生からは93歳まで現役でバリバリ仕事してるから大丈夫と太鼓判をいただいていますので、あと30年はしっかりと働かせていただきます。 どうせなら暦2周してやるぞ、なんてね。 そう思いながら同級生のドクターたちを思い浮かべてみました。 年相応にじじい&ばばあになってしまったドクターたちの顔顔顔・・・ 今も昔も変わらず元気いっぱいに今を楽しみ、人生を生き生きと生きているドクターたちも・・・ 50代はじじ&ばばグループと歳不知グループに分かれ始める年代なのですね。 60代は何とか生き方を変えて、じじ&ばばグループから歳不知グループへ乗り帰りことができます。 70代以降は・・・変身不可でしょう。 これは肉体的なことだけではありません。 精神的にはもっと早くから二極化が始まり、50代では素直&笑顔グループとネガティブ&怒りグループにはっきりと分かれてしまいます。これはすでに60代では変身不可です。 50代~60代に誰もが人生の大節目を迎えます。 それに気づく人と気づかないままの人がいます。 気づかない人は、もう人生は変わらず、ある意味、終わったも同然です。 気づいた人も、さて、どうしたものか? 迷いに迷って、なかなか新しい人生を歩み始めることはできません。 ガンや難病になる、離婚や死別、転職することも大節目です。 その本当の意味に気づけば、新たな進むべき道が見えてきます。 あと必要なのは、背中を押してくれる何かですね。 光の前世療法で授かる神託と大きな力も、そんな背中を力強く押してくれる何かのひとつです。 私も今回、神さまに第二の人生をいただきました。 その価値は、とてもお金に換算はできません。 光の前世療法を受けられる方は、必ず大きな力に導かれて来られます。 神さまの紹介状を携えて来られるように思えます。 そして、第二の人生を歩み始めてくださいます。 新医院の「光の前世療法」の技術面は一年前とほとんど変わりませんが、第二の人生への感謝と敬虔な想いは、とても深くなっています。 きっとこれまで以上にすばらしいワークになると思います。 4時間ワークのお値段のことで、何件かお問い合わせもいただきました。 患者さまの第二の人生にお値段をつけることなど出来かねます。 決して人様の第二の人生を安く値踏みしたわけではございませんので、申し訳ございませんがHPに記載した料金を頂戴させていただきます。 「あなたの第二の人生に、おいくらの値段をつけますか?」 ワークを受けられる前の神さまからの唯一の質問がこれなのです。 決して値段次第で第二の人生の中身が変わるようなことはありません。 だって、相手は神さまですから。 「年収いくら欲しい?」というメンターの質問のようなものですね。 すべてはそこから始まるのです。