2016年1月13日水曜日

ごきげんさん 2016.1.13.

新規開業したのが知れ渡ってきたのか・・・今日は広告勧誘の電話がいっぱいかかってきました。 市バスへの広告、電柱広告、某新聞への広告・・・いやはや・・・です。 もちろんすべて断っています。 どれも「全く効果なし」なのは開業医20年の経験値でわかっていますからネ。 軍師中谷彰宏先生も「広告は一切必要なし」と言い切っておられます。 0と1の間をどのように乗り越えるのか? と考えた時、どの広告が効果的かをしっかりと戦略的&戦術的に考え抜いた上で、必殺の一手を繰り出さなければいけません。 その一手が見えるまでは我慢です。そして見えた瞬間にパチッと一手を繰り出します。 さぁ どんな一手が見えてくるかな 楽しみです。 旧医院で慢性の内科疾患を診ていた患者さまたちが新医院に転院してきて下さっています。 去年1年間、近くの病医院で診て頂いていた患者さんたちです。 信頼できる内科医院をご紹介したので、ご満足いただいて、そのまま通院されている患者さまがほとんどなのですが、中には「やっぱり先生じゃなくっちゃ」と嬉しいことをおっしゃって下さる患者さまもおられます。 新医院に転医されてきた理由を伺うと「よく話を聞いてくれるから」と皆さん、口をそろえておっしゃって下さいます。 新医院に電子カルテを導入しなかった最大の理由は「モニターばかり見て、(患者さまの方)こっちを見てくれない」が患者さまの不満のダントツだったからです。 内科&漢方と掲げたからには、望診と問診が最重要な診察になります。 究極の形を求めて・・・新医院を設計しました。 4つある診察室には机はありません。 患者さまと私はガチで向き合って望診&問診をします。 「よく話を聞いて、しっかりと診て」が漢方診察の基本だからです。 光の前世療法のガイドを長年やってきて、 「ガイドが行ったことがあるところまでしか、患者さまを連れて登ることはできない」という理を得ました。 エベレストに登るなら、エベレストに登ったことのあるガイドじゃないと怖いですよね。 エベレストに何度も登ったことのあるガイドに富士山登山をガイドしてもらったら、安心この上ないでしょう。 この理はこうとも言えます。 「必ず治せる患者さましか、神さまは連れて来ない」 どんなに難病や末期ガンでも、神さまが何かのご縁で連れてきて下さった患者さまは、必ず治せるという神さまのお墨付きだということです。 もちろん、 この先生とのご縁は神さまが「ここで養生すれば、治りますよ」とおっしゃって下さっているのだから、神さまも自分も先生も素直に信じて、ここで生まれ変わりますよ、という患者さまご自身の決意も必要です。 新医院では、死んでしまった人を生き返らせる奇跡は起こせません。 身体が生きている患者さま。 こころが生きている患者さま。 人生が生きている患者さま。 そんな患者さまならきっと神さまが紹介状を書いて、ご縁を結んで下さいます。 難病や末期ガンの患者さまへの治療は・・・漢方鍼灸で気血水のバランスを整える他に、 食生活(無農薬玄米食・発酵食品・お魚と菜食など) 日々の生活(早寝早起き・日の出の太陽礼賛・朝夕のお散歩などなど) パートナーとのエネルギーの交流(感謝と愛情、タオの生命エネルギー覚醒など) 神託による人生の大転換(光の前世療法など) ・・・が用意されています。 すごいように見えますが、 「人間は治るようにできている」 という理から生まれてきた療法や指導ばかりです。 さぁ これからが楽しみです。