2018年10月8日月曜日

ごきげんさん 2018.10.8.

究極の霊障病の方への光の前世療法:光との対話 連続ワーク 今日は「私のこの症状の正体がわかる過去生へ」をテーマにしました。 降りたのは・・・身体はなく、惑星が点在している宇宙空間の中の神さまが居るところでした。 そこはとても静かで、深く安らげるところでした。 急にすごいジェット機のような風が吹いてきて、クルクルと宇宙空間の中を飛ばされていきました。 風がおさまると、さっきと同じ宇宙空間ですが、そこはミサイルがあちらこちらから飛び交う宇宙に変わっていました。 私は一生懸命にミサイルにぶつからないようによけていますが、あらぬ方向からすごい数のミサイルが飛んできます。 ミサイルの標的は私ではなく、その宇宙自身でもなく・・・ミサイル攻撃が止みました。 私はどこへ行こうかな? 私はどうしたらいいの? いつもの観音さまや宇宙神さんを呼びましたが、現れてきてはくれません。 「この症状の正体がわかる場面へ」と誘導されると・・・ ヘミシンクで見たフォーカス21、あの世とこの世の境目にある三途の川が見えました。 そこはとてもきれいな野原で、川が流れていて、丸い木造の太鼓橋が架かっています。 前にここに来た時には、いっぱい左胸を刺されていた自分が倒れていましたが、今は誰もいません。 しばらくすると、大勢の宇宙人たちが現れました。白、緑、紫、背の低い黄色、赤っぽい・・・いろいろな宇宙人たちが私に駆け寄ってきました。 「どこに行ってたの? 探していたんだよ」 私が地球人の体のままの姿でしたが、「早く行こうよ」と言われて、みんなで大きな円盤形の宇宙船に乗りました。 「はい! あなたはまだ地球人の体だからね」と、毒ガス予防に使うガスマスクのようなものをつけられました。 宇宙船が飛び立つと、「みんな、これでよかったね」と、船内はお祝いモードになっています。 「おつかれさま!」と、みんなから言われています。 「地球でのミッションは大変だったでしょう」と、ねぎらってくれました。 宇宙船は、とある宇宙の灰色の表面がボコボコしている小惑星に着きました。 「僕たちの次のミッションに取りかかろう!」 宇宙人のみんなは、とてもやる気満々です。 「私たちはそれぞれ別の星で暮らしていますが、どの宇宙人も一緒に住める惑星をここで作るのです」 確かに、ここにいるにはひとりひとり全く別の宇宙人たちです。 「平和な星にするんだ!」 白い宇宙人が教えてくれました。 「宇宙の惑星どうしの戦いが起こり始めています。まだ戦争まではいきませんが、お互いに嫌がらせをしあっている宇宙があります。そういうところをなくしたい。みんなが平和に暮らせる星を作りたいのです」 1週間ほどすると、その小さな惑星に都市ができました。 7,8種類の異なった宇宙人たちが家族を連れてやって来て、生活を始めました。 「君は前はどの星の人だったのか、覚えていますか?」と、白い宇宙人に尋ねられました。 「覚えていません」 「記憶を消しているからね。次はどんな宇宙人になりたいの?」 白い宇宙人は、とても分厚い宇宙図鑑を出してきて、それぞれの星とそこに住んでいる人たちの写真を見せてくれながら、「何がいいかな?」と言っています。 私は、前から行ってみたいと思っていた金星にしてもらうことにしました。 金星の宇宙人は、体はありますが、そのまわりがすごい光で覆われています。 「何だかずっと憧れていたんだよね」と言いながら、私は以前、宇宙船で見たのと同じ変身用のカプセルに入りました。 一瞬、意識は飛んでしまいましたが、あっと言う間に、私は金星人になりました。 金星人になって、私はあたたかな人になって、すごく愛に満たされている感じがしました。 前より少し頭も良くなったような気がします。 「私には家族がいるのかな?」と思った瞬間に、「いません」と答えが意識の中に浮かんできました。 金星星の私は、この新しい都市で暮らしていくことになりました。 みんなで助けあって、それぞれが自分の得意なことをしています。 金星人は何か外で体を使って働く仕事よりも、データー処理のような事務的な頭を使ってやる仕事の方が合っているみたいでした。 他の宇宙人たちとの交流はテレパシーでします。頭の中に相手の考えていることが入ってきます。話さなくても相手の言いたいことがわかります。 その後、金星人の私は、緑の宇宙人と親しくなって結婚して、一緒に暮らしています。 子どももできました。ふたりを足したような薄黄緑色の容姿で、髪の毛はなく、体のまわりに金星人のオーラが輝いています。とても面白い子です。 「新しい子の誕生です!」 まわりの宇宙人たちからも、すごく祝福されています。 「こんなかわいい子ができて、とてもうれしいよ」と、緑の宇宙人も喜んでいます。 赤ちゃんが私に言いました。 「また会えたね」 「いつ会ったの?」 「ついこの間だよ。一緒に暮らしていたじゃないの。なんで忘れちゃうんだよ。地球で大変な人生をがんばってきたじゃないの。一緒に支えあって生きてきた人生をやり遂げたんだよ。あの時は夫婦だったけど、今回は親子なんだね」 地球の記憶・・・ほんのりと、この赤ちゃんが誰だったかが思い出されてきました。 「今生は大変な試練を乗り越えて、最後まで一緒に生きる人生ですよ。また一緒に人生をやろうね、と最後に約束しましたよね。あの時は、私が夫を看取りましたが、すぐに私も後を追うように死にました」 赤ちゃんに尋ねました。 「この症状の正体は何ですか?」 「徐々に良くなっています。元気になっています。年が明ける頃には良くなっています。寒い、寒いと言いますが、芯からの冷えは良くないですよ。だから、下から突き上げてくるエネルギーと左胸の痛みも、あまり言わなくなってきましたよね」 「仕事はどうしたらいいでしょうか?」 「年明けに週1,2回から始めて、徐々に体を慣らすようにしましょう。3月には毎日行けますよ。あなたは病という大変な試練を乗り越えました。これからは笑いがたくさんある人生になります。これから笑うことが多くなりますよ」 観音さまがやって来て、言いました。 「日々の積み重ねが大事ですよ。一進一退しながら着実に良くなってくるので、がんばりましょう」 「もうちょっと早く良くなりませんか?」 「あなたの場合は、いろいろなものが複雑に絡みあっているので、それだけ時間が必要なのです。地球人だった時のことが原因だったり、宇宙人だった時のことが原因だったり、あなたの病の原因はひとつではないので、いろいろなものが徐々に元に戻るためには、それだけ時間がかかるのです。 でも昨日、魂をすべて取り戻せたのは、本当によかったです。こうやって今日みたいに見たいものがあって、こちらに来ても、見たいものが見えないこともありますますが、それは心配しなくても大丈夫です。ちゃんと見える日が来ますから、心配しないで大丈夫です。今日の今日で、また別の気づきがあったはずだから、無駄なことは一切ないのです。 宇宙にいる時には、私を呼び出すのは難しいと思います」 「宇宙にいる時には、誰を呼び出せばよいのですか?」 「宇宙の神さまか、直接に宇宙人と繋がるのもよいでしょう」 「この世の人たちに何かメッセージをください」 「この世の人たちは、みんな、あたたかい光が、どんなに気持ちがいいかに気づくべきです。 そこに愛が生まれてくるので、地球はとても素晴らしいところになるのです。 ひとりひとりの気づきが大事なのですよ。 みんなに気づいてもらえるように、絶えず私たちはあたたかい光を送っています。 みんな平等に送っているので、それを受け取ってくれる人と受け取ってくれない人がいますが、受け取れない人に、どうしたら受け取ってもらえるのか? を私たちも考えています。 そこを変えるのは、中々に難しいことです。 その人の個人の力、個人の特性にゆだねるしかないのです。 でも、だんだん受け取ってくれる人が増えてきているので、これも少しずつ良くなるのでしょう。 私たちはみなさんに愛を送っていますからね」