2018年10月12日金曜日

ごきげんさん 2018.10.12.

究極の霊障病の方の光との対話:今日のテーマは「今日、一番必要な過去生へ」です。 いつもの観音さまの世界に降りると、イスに座っている観音さまが見えました。 近寄って触れてみると、あたたかいですが100%信じていいのか? わからない感じがしました。 「あなたはどなたですか?」と尋ねても、何もおっしゃいません。 「私の観音さま、私をお守りください」と、天に向かってお願いすると、いつものあたたかい観音さまが現れました。 「私の観音さま、この人は誰ですか?」 「観音さまに化けたヤツです」 ニセの観音さまに尋ねます。 「なぜあなたは観音さまに化けて出てきたのですか?」 「あなたを信用させようとして。あなたはずっと信じていたのが観音さまだったから、それに化けました」 「本当の観音さまは、今ここにいるでしょう。ほら、隣にいますよ」と、いつもの安心できる感じがする本物の観音さまがおっしゃいました。 「これで本物とニセものを見極めることが大切なことがわかったでしょう」 「どうして本物とニセものを見極めることが大切なのですか?」 「あなたにもだんだんとその力がついてきたでしょう。直感力が大事なのです。自分の直感を信じる力がとても大事なのです」 「どうしたら自分の直感を信じる力を持つことができますか?」 「自分に自信を持つことです。自分を信用することです」 「どうしたら自分に自信を持つことができますか?」 「そこがあなたにずっと足りなかった部分です。 自分に自信を持てると、少し生きやすくなります。 まず自分の価値を認めて、認識することがすごく大事です。 あなたは自己価値が低いままずっと来ていますから、それを育てていくために訓練も必要になってきます。 まずは自己否定しないところから始めましょうね。 その後、自己否定を無くしてから、自己肯定感を高めていくことが大切です。 自分を肯定できるようになると、とても楽になると思いますよ」 「今はなぜ、以前に戻ってしまったように、こんなにしんどいのですか?」 「山を乗り越えるというのは、こういうことです。 順調に登りっぱなしとはいきません。 登っている最中に、ちょっと足を滑らして下に滑り落ちてしまうことだってあるでしょう。 今日は、そういう日だったのです。 また、そこから登っていこうとする気持ちが大切です。 その、再び登っていこうとする意欲、登ろうとする意志に結果がついてきます。 でも、後ろは見ないようにしましょう。 後ろの崖になっている所は見ないで、前だけを向いて行きましょう。 どうしても見た方向を進行方向にしてしまうので、自分が目指す方向だけを見るようにしましょう。 それも中々、口で言うのは簡単なことですが、実行するのは難しいことです。がんばってそうしましょうね。 あなたを下から引っぱり落とそうとしているのが山の下にいますから、それに捕まらないように、囚われないようにしましょう。下にずり落とそうとしてくるので、下を見ないで行きましょう」 「私を下へ落とそうとしているのは誰ですか?」 「最近ちょくちょくあなたの前に現れるようになった闇、魔物の世界です」 「なぜ私の前に闇や魔物の世界が現れるのですか?」 「それがあなたにとっての最後の関門だからです」 「私の最後の関門と闇や魔物の世界とは、どのような関係があるのですか?」 「関係があると言えば、あります。それで、以前に戻ってしまったかのような症状が出ているのです」 宇宙の神さまが現れて、 「あなたがちゃんと準備ができるまで、観音さまと地底の長老と宇宙人たちと一緒に守っていてあげるからね。あなたはしっかりと守られているから大丈夫ですよ」 「今日みたいにしんどい時は、どうすればよいですか?」 「横になっているしかないですよね。朝のうちはまだ良いんだよね」 「観音さま、なぜ朝は良くて、昼から悪くなるのですか?」 「あなたのエネルギーと体の力のバランスの問題です。朝が一番良くて、だんだん活動し始めて動いているうちに、その闇の部分のエネルギーを受けてしまい、それがどんどん増えてくるので午後からしんどくなるのです」 「観音さま、私はどのように対処したらよいでしょうか?」 「今のところは対処のしようがありません。横になっているしかありません。でも、こういう辛い状況も、そんなに長くは続きませんよ」 「地面が大きく揺れる感じがするのはなぜですか?」 地底の長老が現れ、答えてくれました。 「地球自体のエネルギーを感じているのです。地球も生きていますから、毎日、ちょっとずつ地球にもいろいろな変化が起きていますから、そういう影響も感じ取っているのでしょう」 「長老さま、この揺れる感じも、闇と魔物の世界と関係あるのですか?」 「それはありますが、今はまだ、あなたにはそこまで追求する力が残っていません。今日はこれくらいにしておきましょう」 観音さまもやさしく抱きしめながら、おっしゃいました。 「今はしんどいけれど、しっかりね。負けちゃダメですよ。気持ちを強く持たないとダメですよ」