2018年10月18日木曜日

ごきげんさん 2018.10.18.

「黄泉医学」がヒカルランドさんから本日、発売されました。 これまで、どんな医療でも、どんな宗教でも教えてくれなかった「死んだら、どうすればよいのか?」という問いに、自然医学と前世療法の知見からお答えします! 西洋医学で否定され続けていた霊障病。 現代人を苦しめる病に、 霊障という視点で向き合い続けた自然医学医が次に挑むのは、 この世を生き抜くための「死に方の極意」! この世で、果たすべき使命とは? この世で、出会うソウルメイトとは? この世で、与えられた試練とは? この世で、全うすべき天職とは? この世で、失敗することの意味とは? この世で、受け取るべき愛と知恵とは? そして、あなたがこの世でやっておくべきこととは? この世での「最期の迎え方」を知ることで、この世での「魂を成長させる生き方」も見えてくる! 山川亜希子先生に推薦文を書いていただきました。 「光の前世療法は、死とは私達の魂が肉体を抜け出して、故郷へと戻ることであるのを、しっかりと教えてくれます」 https://www.amazon.co.jp/黄泉医学-死に方の極意-奥山-輝実/dp/4864716927/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1539667681&sr=8-1&keywords=黄泉医学 医院に「黄泉医学」が届いた日の夜の夢に・・・ 高野山?の奥の院への参道に立っている白装束の自分がいました。 奥の院の方から、神々しい真珠色のとても大きなオーラで包まれたお坊さまがやって来ました。 手には磨き上げられた木杖を握っておられて、その杖に意識を向けると、その木杖は眩しい土色に輝いて、大地の精霊たちや地球の意識が光の波動に波打ちながら伝わってきました。 お坊さまの後ろには、黄金の笏、杖、さまざまな仏具を捧げ持った餓鬼たちが銀色のオーラを放ちながら続いていました。 お坊さまと一緒に奥の院に向かって歩きます。 うっそうとした森の中にたたずむ墓の前に亡者たちがひざまずいて、お坊さまに手を合わせています。 お坊さまが「よくやった」と黄泉医学を書き上げたことを褒めてくださいました。 亡くなった人の魂は、波動量子的に黄泉医学を読み取るそうです。 「これで迷う魂が減る」と、お坊さまはホッと溜息をつかれました。 そして、葬式の際にお棺にそっと黄泉医学を入れるビジョンを見せてくださいました。 「臨終の枕元に置いておくのも良い」と、お坊さまはニコッと微笑まれました。 「宗教心があれば、経典経文を共にすれば良い。宗教心のなき人たちはこれで(黄泉医学)成仏できる」 そう言いながら、お坊さまが私の手をしっかりと握ってくださいました。 「黄金に目がくらむものたちは餓鬼道に落ちる。大地の氣(エネルギー)が見えるものがこの道を歩み、我が黄泉国へと迎えられる」と、お坊さまの知恵が伝わってきました。 その時、奥の院の線香の香りが実際に感じられて、このお坊さまがどなたなのか?がわかりました。 「ここから先に進むのはまだ早い」 そう言い残されると、お坊さまは数多の餓鬼たちを引き連れて、静かにお堂に消えて行かれました。 この「黄泉医学」も「霊障医学」と同じように、何かに憑かれたかのように書き上げました。 まるで天から言葉が降ってきたかのように、スラスラと筆が走りました。 (でも、降ってこない時には、全く何も浮かばず・・・でした) この夢で、「黄泉医学」を書いた意味がわかりました。 なるほど、そういう使い方をさせたかったのだな・・・と納得です。 ヒカルランドの石井社長さんにも出版を即決していただき、山川亜希子先生にも帯の推薦文を快く書いていただけたのも、大いなる天のお導きだったのだと確信しています。 餓鬼道に落ちた宗教家さんたちには無縁の「黄泉医学」ですが、光輝いていたお坊さまがきっとひとり、またひとりと仏心ある宗教家さんとのご縁を結んでくださることでしょう。 すべては魂たちの成長と安寧のために・・・とても楽しみにしています。