2018年10月6日土曜日
ごきげんさん 2018.10.6.
究極の霊障病と宇宙の神さまに宣言された方の連続ワーク
今日は「この症状は何か?がわかる過去生へ」です。
降り立ったのは・・・白い着物を着て、草履を履いています。頭に白いハチマキをして、黒髪をひとつにまとめている面長な女性でした。
そこは雲の上のようで・・・木でできた神さまの大きな玉座がありました。
白く長い顎髭の長老がそのイスに座っています。
怒った表情で、近寄って触れると、とても冷たく悲しく・・・「空」のような感じがしました。
その時、天空から観音さまが迎えに来てくださり、ギュッと抱きしめてくださると、そのままスッと天空に連れて行ってくださいました。
「ここなら安全ですよ」と、観音さまはいつもの慈愛の笑顔で言いました。
「あの冷たい長老は何ですか?」
「あれは闇が作り出したニセの世界です。あなたの中に潜み、隠れている病気が作り出したものです」
そして、観音さまが私の頭をなでながら言いました。
「とうとう最後の大きな関門まで来ましたね。これに気づいて、病を退治することは、早々容易なことではありません。でも、あなたは薄々何かあると思っていたでしょう。まだ何だかさっぱり見当がつかないと思いますが、そこをひもといていく勇気はありますか?」
「そんなに自信があるわけではありませんが、あります!」
「私たち神も、あなたに見せてもよい時期がいつなのか? ずっと考えてきました。そろそろ準備ができてきたかな? と思っていましたが、ちょっとまだ不安があるようだったら、少し待ってもいいのですよ」
「今日じゃないとダメですか?」
「別に今日じゃなくてもいいですよ。あなたの気持ちがちゃんと準備できて、元気がある時でいいですよ」
「私のこの症状は何ですか?」
「それは私の口からは言えません。あなたに自分で気づいてもらわないといけません」
「少しヒントをください」
「ヒントはありません」
「また、ここに来てもいいですか?」
「いいですよ。いつでも待っていますよ」
「その大きな関門に気づいたら、この症状は治りますか?」
「それと冷えが改善できれば、治ります」
そう観音さまは断言してくださいました。
「今日はゆっくりと休んで、体力を回復しなさい。あんまりヘロヘロしている時にやると、さっきみたいに変な神様が出てくるから気をつけてね」
観音さまはそう言いながら、私を抱きしめて、そしてこの世の肉体へと送り届けてくださいました。
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光との対話では、神意識や宇宙意識、地球意識、人間の集合意識などの意識体にアクセスします。
1)こころが素直で表裏が全くない人。
2)魂の波動が美しく&高い人。
3)光(神)さんに選ばれた人。
この3つの条件すべてに当てはまる方々はみなさん、今、「どん底」をくぐり抜けておられます。
3つのどん底:病気・お金(支配、権力、我欲の象徴)・人間関係(愛)の1〜2で地獄をくぐり抜けている真っ最中です。
どん底は、光の世界への入口です。
光の世界の住人に進化するための最終試練です。
どん底をくぐり抜けている間に、古い世界で得たものをどんどん失っていきます。
そして、どん底までたどり着いた時、最後まで握りしめていたものは「愛」です。
光の世界は愛の世界です。
愛がなければ、光の世界は見えません。
光の世界に入ることもできません。
1・2は「愛」です。
愛がある人だけが3 神さまに光の世界の住人として選ばれるのです。
1・2・3が欠けている方々は、今日の症例に出てきた「冷たい長老」を神だと崇めてしまいます。
「私の言葉は神の言葉だ」「私は神の化身だ」の世界です。
神は偉い。私はその神に次ぐ者だ。だから私は偉い・・・権威と支配にドップリのままです。
冷たい神、冷たい宇宙、冷たい愛しか知らない方々をこれまでたくさん見てきました。
光の前世療法:光との対話の個人ワークを受けられる方々はみなさん、1・2・3がそろった方々です。
ですから、冷たい神はワーク中には現れません。
光さんと繋がる感覚をしっかり体得していただき、ワーク後も、神さまと常時接続していただけるように誘導しています。
誰もが内なる神や宇宙を持っています。その声に気づき、聞こえるようになっていただきたい、と考えています。
決して「私は神だ」にはいたしません。
今日のワークでの大切な気づきは、ようやく病の関門にたどり着いたことと冷えを治すことでした。
ガイドの私には、「この世のポータルが開いた今、多くのエセ覚者が現れます。神を斬る。ホンモノの神を見極めてください」というメッセージが降ってきました。
慈愛に充ちた光さん(神さま)と長い間、大親友のようにつきあってきた意味が、今、開花しようとしています。とても楽しみです。