2018年10月15日月曜日

ごきげんさん 2018.10.15.

究極の霊障病の方の光との対話:今日のテーマは「症状がどんどん悪化している理由がわかる過去生へ」です。 降り立ったところは・・・とっても眩しいところです。体も光に包まれていて、よくわかりません。そこは観音さまの国でした。 いつもの観音さまがおられますが・・・どこか違う感じです。 「あなたはどなたですか?」 「この間の闇のボスだ」 「闇のボスさん、なぜあなたが出てきたのですか?」 「とうとうお前が会いたくなったんじゃないのか? 私たちはこうやって神さまの姿に化けることだってできるのだ」 「私が会いたくなった、とはどういうことですか?」 闇のボスは言いました。 「お前が、いくらやっても楽にはならない理由を知りたい、と思ったから、私が出てきたのだ。 まだ私が出るつもりはなかったのだが、出てこざるをえなくなってしまったのだ。 この前、私の部下を光に変えてしまったそうだが、私はそうはいかないぞ。 お前を引きずり降ろしたくて、どうしたらやり遂げられるかをずっと考えてきた」 「闇のボスさん、私の症状がどんどん悪くなるのはなぜですか?」 「私がお前の中にいるからだ。いろいろ外側の皮がむけて、どんどん核心の部分に近づいているから、その分、お前の症状は悪化しているように感じるのだ。だんだん私がむき出しになってきているからだ」 観音さまも現れて、おっしゃいました。 「確かにこれが症状が良くならない原因です」 「観音さま、私はどうしたらよいですか?」 「闇のボスとゆっくり話をしてみたらよいでしょう。もう少し元気な時に話をしてみなさい。 でも、症状が悪くなっている原因がわかったので、それだけでも気分が落ち着いてきたでしょう。 闇の言い分もよく聞いてみてください。きっと又、新しい学びに繋がると思いますよ。 闇と光は一対なものなのです。 闇について、よく知ることも大切です」 「闇のボスさん、あなたは病の人の中には、必ずいるのですか?」 闇のボスが答えました。 「病人の中には必ずいる。多くの未病の人の中にもいる。健康で元気な人でも、闇の部分を持っている。それはただ濃淡の違いだけであって、濃くなればなるほど、闇の力は増していく。 健康な人の闇は、まだ薄いグレーのような感じだ。黒くなればなるほど、闇が入った日とを苦しめる力が増していくのだ。そして、自分では、もうどうしようもできなくなってしまうのだ」 「闇のボスさん、私の中の闇は、どれくらい濃いいのですか?」 「お前はかなり濃いグレーだ。1~10で言うと8だ。そこの先生は1だがな」 「闇のボスさん、なぜ私の中では、そんなに濃いいのですか?」 「長年入っているからな。時間と共に濃くなっていくものなのだ」 「観音さま、何かメッセージをください」 「闇と向きあう勇気を出して、次も来て下さいね」 「闇のボスさん、この世の病気の人たちへ何かメッセージをください」 「私たちは病院と薬が大好きなんだ。だからお前たちが入院して治療を受ければ受けるほど、薬を投与されればされるほど、私たちの栄養となって、どんどん力を増すことができるのだ。 反対に、医療から遠ざかってしまう人には、私たちの力は弱くなってしまうので、闇の力は自然に衰えていく傾向にある。 病院に行くことは、「ようこそ闇の世界へ」ということなのだ。 病(やみ)は闇(やみ)なのだ!」