2018年10月13日土曜日

ごきげんさん 2018.10.13.

究極の霊障病の方の光との対話:今日のテーマは「私の足りないものがわかる過去生へ」です。 降りたのは・・・光の中に浮かぶ雲の上でした。 人間の体をしていて、白い浴衣のような着物を着ています。黒髪を後ろでひとつにまとめていて、足は裸足です。日本人の女性で・・・前に見たことのある人でした。 一時的にここに助けられて来たことがわかります。 「しばらくここにいましょうね」と言われて、連れて来られました。 私の足りないものがわかる場面へ誘導すると・・・ 学校の教室の中で、3人の男たちに殴られたり、蹴られたり、熱湯を浴びせかけられたりしています。 男たちは笑っています。 「嫌だ、ここから逃げたい」と思った時、魂だけがビューンと抜けて上にあがっていって・・・今、この雲の上にいます。 「ちょっと休みますか? ここで休んだらいいですよ」と言われました。 前に見たのと同じ建物の中です。男たちにレイプされています。男たちは今、知っている人たちでした。 雲の上にいる女性が言いました。 「あまりにも辛かったから、又、魂だけで身体を置いて逃げて来ちゃいました」 下界を見ると、まだ男たちに乱暴されている身体が見えます。 「なぜあの身体も一緒に連れて来られないのかな?」と思っています。 「このままここにいても何の解決にもならないよね。いずれ又、あの身体に戻らなければいけないなぁ。でも、この状況は変えられないから、この上に逃げて来ちゃったけど・・・あぁ・・・」と思っています。 いつもの観音さまが現れて、「戦う強さを持ちましょう」とおっしゃいました。 「相手は3人で、とてもかなわないと思っているけれど、いつもやられっぱなしではダメですよ。 あなたが反抗して、嫌なことは嫌だ!と言わないから、相手はどんどんつけあがって、暴力もエスカレートしていくのです。 あなたも自分を守れるのは自分しかいないのだから、強くなりましょう。 相手に刃向かうことも時には必要なことです。 辛くてここに来てしまうのは、それはそれで必要な防御反応ですから悪いことではありません。 しかし結局、上から自分の置いてきた身体を、もうひとりの自分の状況を見ることによって、地上にいる時と同じように、魂は傷ついてしまうのですから、ここに逃げてきても、あなたの魂は実は救済されたことにはならないのですよ。 我慢は決して良いことではないので、もう我慢するのはやめましょう。 あなたが相手に対抗する気持ちを出せたから、神さまたちもみんなあなたに力を貸します」 そう言われたので、「じゃぁ がんばって身体に戻ろうか」という気持ちになって、身体に戻ったら・・・身体は傷だらけになっていて、その男3人は相変わらず木刀を持って殴ってきたので、そこで、 「やめて!」と、すごい大きな声で叫んだら、3人の男たちは一瞬、驚いて、動きが止まりました。 私の叫び声を聞いて、職員室から先生たちがみんな、走って来て、その3人を抑え込んでくれました。 「なんだ、前からこうすればよかったんだ。声をあげればよかったんだ」と思いました。 私は傷の手当てをしてもらって、その後は、そのようなことは起こらなくなったので落ち着いたような気がします」 いつもの観音さまが現れて、おっしゃいました。 「おつかれさま。あなたはずっと小さい頃から、嫌なことや自分の言いたいことをすべて飲み込んできてしまったので、それを変えて欲しいと思い、今日、このビジョンを見てもらいました。 感情を飲み込んでしまうことも、時には必要なこともありますが、こころと身体にとっては良いことでは決してありません。 ちゃんと感情を表出していくのも、人間にとして生きていく上でとても大切なことです」 「観音さま、私に足りないものは何ですか?」 「喜怒哀楽を表に出すことです。 出し過ぎはよくないですが、あなたは出さな過ぎます。 パートナーともお互いにもっと感情を共有していきましょう。 そうすることで、パートナーとの愛情も関係性もより深まっていきます。 あなたは自分の中に感情を溜め込んでしまう傾向があるので、それをパートナーとの間だったら表に出してよいのですよ。 怒りの感情が出てきたら、ふたりの中だったら、それを出した方が、かえってお互いにとって良いのです。 ムリして我慢せずに出していきましょう」 「観音さま、他に私に足りないものはありますか?」 「まぁ それは人間ですから足りないものはいろいろあって、あげればキリがないことですが、あなたの足りないところは、今、パートナーがすべて補ってくれていますから、自分の不足してものを気にしなくてもよいですよ」 「観音さま、私の足りないものと私の最後の関門との関係は何ですか?」 「直接には関係ありませんが、関門イコールゴールなので、ゴールに達する前に、そのゴールした後の人生がうまくいくように、ちょっと修正しておいて欲しいところを今日、伝えました」 「観音さま、あの女性のビジョンと私の関係は何ですか?」 「あれはあなたの過去生のひとつです。今生よりも前に、辛い時には魂だけ抜け出してしまう方法を以前からあなたは知っていて、たまに使っていました。散々大変な目に遭ってきたので、それは仕方ないことですね。自然に身につけた自分を守る方法だったと思います」 「あの人はもう救済されていますか?」 「もう救済されましたよ。今日、あなたがこの過去生を見て、あの女性の存在に気づいたので、彼女の魂も光になりました」 「観音さま、彼女も宇宙人の血が入っていたのですか?」 「彼女にも入っていましたが、すごく薄めてきたのですよ」 「観音さま、私の過去生の人たちは、みんな宇宙人の血が入っていたのですか?」 「血の濃度はとても薄いですが、入っていたことが多かったです」 「観音さま、この世の人たちの中で、宇宙人の血が入っているのはどれくらいいますか?」 「30%くらいでしょうね。だけど、あなたのまわりには、結構いましたが、覚えていませんか?」 「「覚えていません」 「あなたの最近の職場には、結構いましたよ。 あえてあなたのまわりには宇宙人の血が入っている人を多く用意してきました。 でも、割合としては、全体的に25~30%くらいでしょう。 宇宙人の血が入っていても、みなさん、ちゃんと薄めて来ていますから、あなたのような病にはならずに済んでいます」 「観音さま、なぜ私のまわりに宇宙人の血が入っている人たちを用意してくださったのですか?」 「あなたに気づかせるためです。でも、あまり効果はありませんでしたね。 宇宙人の血が入っている人は、ちょっと一風変わっている人が多いですからね」 「観音さま、私に何を気づかせようとしてくださったのですか?」 「宇宙とか宇宙人に少しでも興味が持てるかな、と思いました。そういうきっかけになればいいな、と思ったのです。それはこちらの見当違いでした」 「観音さま、最後にこの世の人たちへのメッセージをください」 「空を見上げてみてください。 みんな、今の人たちは、毎日、生きることに必死で、ただただ一日の仕事や家庭のことなどで時間に追われていて、空を見上げる余裕もありませんが、ちょっと空を見てください。 地球だけではない、大きな空間がその先に広がっているのですよ。 その無限の空間から、同じように無限の力を得ることができます。 あなたたちはこの宇宙と神に繋がっているのです」 P.S. 宇宙の神さまが観音さまの後ろから・・・ 「30%もないよ! 15~20%くらいだよ」と叫んでいました。