2017年12月9日土曜日
ごきげんさん 2017.12.7.
私も実践している石原結實先生の少食療法で、余命3ヶ月の末期ガンから生還されたムラキテルミさんのブログにこんなお話が載ってました。
それは某大病院近くの中華料理店でのお話です・・・
隣りのテーブルから、
漏れ聞こえたお話しです。
「今は、なんたって、不妊治療さ!
妊娠しなけりゃ、
しないほど、
儲かり続けるんだぜ!
1回で、
妊娠しちゃったら、
有り難みが薄いだろう?
12〜15回目くらいで、
妊娠するのが、
ちょうどいいんだ。
そこそこ儲かるしさ。
高齢とかで、
金もありそうでさ、
60回とか70回とか引っ張るとさ、
クレームはこないけど、
本人たちが、萎えちゃうんだな。
ならさ、
早目に妊娠させてさ、
産んだあとに、
たいがい、
第2子を、ってなるんだから、
そっちで、引っ張ればいいんだよ。
1人出来てるからさ、
2人目も!って、頑張るからさ。
60回、70回だって、平気なんだな。
もう、癌なんてさ、
大学に回してさ、
不妊治療専門クリニックが一番さ。
開業に、たいして金もかかんないぜ〜〜〜ェ」
医療現場、、、このザマです。
お金が飛び交っているのは、
癌治療だけでなく、
不妊治療も、でした。
ムカムカ、、、
吐き気がします。
肌がブツブツした、
ガマガエルが車に轢かれた顔の、
肝臓が悪そうな黒い顔色の男でした。
(以上転載)
このお話は別に特別なことではなく、今の慣行医療では当たり前のことです。
電車内を見渡せば、必ず不妊治療の広告が見つかりますよね。
私は医大生時代、産婦人科の成績は学年トップでした。
卒業前には、産婦人科へ来ないか?の強いお誘いも受けましたが、
中高校時代の英語の塾のお爺ちゃん先生が冗談で言った?
「お前の指は短いから産婦人科はムリだ」がなぜか鮮明に記憶に残っていたので
産婦人科はお断りしました。
今思うとあれも神の声だったのですね。
もし産婦人科に行っていたら・・・今頃はベントレー&ポルシェを乗り回しての悠々自適な生活をしていたでしょう。
自然医学にも不妊症治療があります。
1)少食・断食は不妊症によく効きます。
「貧乏人の子だくさん」 飽食は不妊症の原因のひとつです。
少食・断食の本には、子宝に恵まれた報告が数多く載っています。
少食・断食をすると、DNAの子孫継続モードが「強」になって妊娠しやすくなるという説
少食・断食をすると、頭熱足寒が改善されて、子宮卵巣の冷えと水毒が解消されるという説
少食・断食すると、食毒・薬毒・環境毒などの体毒が排泄されるので妊娠しやすくなるという説
少食・断食をすると、食事に費やされていた時間を夫婦の会話・家族の交流に向けられるという説
さまざまな説がありますが、結果オーライで良いと思います。
少食・断食は、安価・安全・簡単・万能の宇宙の理にもしっかりと合致しています。
付)もちろん食養生も大切です。
・グルテンフリーをしてみる
・玄米菜食やケトン食(糖質制限)をしてみる
・ゲルソン療法をしてみる
・自然農法の食材にしてみる などなどです。
2)尿療法も不妊症によく効きます。
インドの3000年前の経典にも、不妊症は尿療法で治る、と書かれています。
不妊症の場合、お互いの尿を飲みあうのがベストです。
尿に生体の波動情報が詰まっていると考えると、互いの生体情報の交換は、とても理論的ですね。
尿療法も宇宙の理そのものです。
3)長息や瞑想・ヨガも不妊症に効きます。
これらは心身にリラックスをもたらし、ストレスを和らげてくれます。
交感神経の過緊張や副交感神経の過緊張があると不妊症になりますから、メンタルのケアーも必要です。
4)自然医学ではありませんが、漢方薬も昔から不妊症に用いられてきました。
きちんと証を診て弁証された漢方薬なら、かなり期待できます。
5)まぐ愛・スローセックスも不妊症によく効きます。
ジャンクセックスも不妊症の原因のひとつです。
チベットやインドの医学では、男女の生命エネルギーが和合して輪となって二人の中を流れることで妊娠すると考えられています。
ジャンクセックスでは、そんな和合のエネルギーは得られません。
自然医学外来では、まぐ愛・スローセックスについてもお話ししています。