2017年12月27日水曜日

ごきげんさん 2017.12.26.

乳ガンの患者さんが自然医学のセカンドオピニオンを求めて受診されました。 大学病院の生検でステージ2bで抗癌剤を勧められましたが、ご自分でいろいろ勉強された上で、抗癌剤はお断りされました。 華佗氣功で診ると、丹田・仙骨の冷えが経絡を滞らせた結果の「乳ガンもどき」でした。 お仕事をがんばっておられる方で、かなりの頭熱足寒です。 華佗鼎灸、少食療法(時々断食も)、尿療法は当院の万病平癒3点セットです。 尿療法が一番ハードルが高そうですが、女性のガン患者さんは簡単に尿療法を始めてくださいます。 やっぱり神さまに選ばれた、素直で賢くて感性の豊かな方々が受診されるのですね。 万病平癒3点セットは、あくまで総論的治療です。 ガンの場合、各論的なひとりひとりに合った詳細な治療法が大切になってきます。 玄米菜食なのか? 糖質制限なのか? どの温熱療法が合っているのか? どの野菜が最も有益なのか? どこの水をどれくらい飲めば良いのか? このような詳細な情報は、心身の声を聞くことで得られます。 寺山心一翁先生のようにキネシオロジーを用いる方もおられます。 Oリングを用いる方も多いです。 チャネリングしてもらう方もおられます。 私は「光の前世療法:光との対話」をお薦めしています。 自分のガンが治る色 自分のガンが治る花 自分のガンを治す真言:マントラ ガンになったら知りたいことを書き出してみると100項目以上になりました。 天然ビタミンCを摂るためにレモンを毎日ジュースにして飲んでいたけど、光さんはリンゴが良いと言ったとか・・・ お薬師さんの真言を毎日1000回唱えていたけど、光さんは不動明王さんの真言が良いと言ったとか・・・ けっこう目から鱗! そう来たか!な答えが返ってきます。 あの○○を続けていたら危なかった・・・なケースも多々あります。 ガンを自然医療(食養生&生活養生)で治そうとしても残念な結果に終わってしまうのは、こういった詳細事項のミスマッチも大きな要因でしょう。 総論的治療で治ればよいですが、ガンは命がけの治療ですから、やはり各論的な治療もしっかりやっておく方がよいでしょう。 この乳ガンもどきの患者さんには華佗氣功診をしながら見えてきた治療のキーワードをいくつかお伝えしましたが、もちろん光の前世療法:光との対話もお薦めしました。 やはりチャネリングで他人にメッセージを聞いてもらうよりも、患者さんご自身で光さん:神さまからのメッセージを受け取っていただく方が波動量子医学的にも断然効果がありますからね。