2017年12月13日水曜日

ごきげんさん 2017.12.13.

先日、検診で大腸癌が見つかり、S状結腸20cm切除(リンパ郭清+) 術後、抗癌剤を少し投与された患者さんが、尿療法外来(華佗診察の中の)を初診されました。 初見で、またまた腎不全??(←最近、受診が続いている)と思うような腎虚の顔貌です。 アーユルヴェーダ脈診では、全身にピッタ=交感神経の過緊張状態の中、胃〜腸管系がとても弱っていました。もちろん腎虚と頭熱足寒も。下半身に水毒・湿濁・悪血・冷えがべっとりと溜まっています。 舌診では、頭熱足寒がひどく、やはり腹部全体に悪血・湿濁・水毒・冷えがあります。 腹診では、小腸=腸内フローラが冷えて瀕死状態。 手術部(左下腹部)にひどい冷えと水毒があり、これでは免疫力も自然治癒力も期待できません。 聞けば・・・エドガーケーシー療法で生野菜を毎日たっぷりと摂っているとか・・・OH MY GOD! 私はエドガーケーシーご本人には大いなるリスペクトを抱いております。 この患者さんがエドガーケーシー本人にリーディングしていただいたのなら・・・タイムマシンが要りますよね。 ジョンレノン「イエスは正しかったさ。だけど弟子達がバカな凡人だった。」 私のエドガーケーシーへの想いは、このひと言に尽きます。 華佗氣功で診ると、術中、ガンを切除して大腸を縫合した後、抗癌剤を腹腔内に散布しているビジョンが見えました。これは私も勤務医時代に外科のお手伝いをしていたので見覚えがあります。 (ガンは大腸しょう膜外に浸潤していたそうです) 大腸切除部位が腹腔に強く癒着して冷えと悪血を悪化させているのも、このせいでしょう。 今、少量の腹水があるそうですが、それもこのせいか、冷えなどで免疫力&自然治癒力が低下しているせいでしょう。 尿療法はOKです。 この方に合った尿療法をご指導させていただきました。 合わせて、ゲルソン療法か石原式少食・断食方法をご指導しました。 ともかく今は、デトックス&温補が最重要です。 ガンの患者さんですから、光の前世療法:光との対話の「ガンを治すシリーズ:グループワーク仕様録音版」をお薦めしました。 やはりご自分で光さんから直接に、ガンを治すための食事、運動、日常生活などを詳細に聞き出してこられるのがベストです。 ガンを治す呪文や聖地、色、花、香り・・・実際にはとても心を強くして支えてくれます。 例えば、この方のような下部大腸癌の方々10名の光との対話を集めてきて・・・ 「ガンを治す色は何色がよいですか?」 光さんの答えが、4名は青 3名は黄色 1名は赤、1名は白、1名は緑 だった場合、 下部大腸癌を治す色は(多数決で)青です!・・・とは言えませんよね。 この方のガンを治す色は茶色で、青は最悪な色かもしれない・・・光との対話をしていると、本当にケースバイケースだということが骨身にしみてわかります。 ガンの患者さんに最も必要なのは「時間」です。 限られた時間の中で、如何に自分に最も適している治療法・治療情報を得ることができるか。 まずは、玄米菜食が良いのか? ケトン食(糖質制限食)が良いのか? で悩みます。 両方試してみる時間はありませんので、どちらかをチョイスしなくてはならない・・・ 私は、光との対話がベストだと思います。 ギリシャ時代にはデルポイの神託の形で戦争の可否を決めていました。 中国歴代王朝でもしばしば易占に国の命運をかけていました。 できれば個人ワークで、光さんと徹底的に対話して、ガンになった本当の原因、ガンになった意味と学び、そして詳細な治し方をご自分の意識の中で聞き出してこられるのが最良のガン治療法だと確信しています。 光さんと繋がることは、宇宙と繋がることになります。 それまでの人生観がガラッと変わり、一気に食養生&生活養生を進めることができます。 もう末期で大阪まで来られない方 ガンの本人が頑固で「光との対話」などしない方のパートナーや友人の方々 のために、 光の前世療法:光との対話の「ガンを治すシリーズ:グループワーク仕様録音版」を作りました。 ご自分のガンの治し方を光さんから教わっても、実行しなければ治りません。 実行し始めて効果が出るまでの時間も人それぞれですが、少なくとも一ヶ月は必要でしょう。 ガンと診断され、あるいは、ガンの手術を受けた後に残された時間を有効に使っていただきたい! できるだけ早くご自分のガンの治し方を知っていただきたい! ガン患者さんを診る度に、有名人がガン死したニュースを聞く度に、いつもこのように思っています。