ごきげんさん 2017.7.5.

光の前世療法：光との対話で、光さん（神さま・守護神・ご先祖さま・サムシンググレート　等々）に「今生の目的」を問うと、いつも誰にでも語ってくださるメッセージがあります。 ２００６年頃まで、それは「学び」や「修行」でした。「魂を磨きなさい」ですね。 ２００８年頃からは、そのほとんどが「今を楽しみなさい」「今を生きなさい」に変わりました。 ２０１１年の大震災以降は「今を楽しみなさい」「今を生きなさい」が声高になりました。 古い世界と新しい世界の大バトルがどんどんエスカレートしている２０１７年ですが、昨日、光さんから新しいメッセージが届きました。 「今を生きる」から「明日を生きる」へ 日本も世界も、今を必死に生きている人ばかりです。 誰もが慈愛も友情もかなぐり捨てて、阿修羅の形相で今を戦っています。 光さんは言います。 人は誰もが小さな光を持っています。 その光は、大宇宙の源にある「生命の木」から預かった光です。 その小さな光を育てるために、生まれてきました。 人生にはいろいろなことが起こります。 喜怒哀楽のひとつひとつを生きることで、小さな光は育っていきます。 人生が終わった時、育てあげた小さな光を「生命の木」に返します。 小さな光が集まって大きな光に育つと、生命の木は、大宇宙のどこかの星に、その生命エネルギーを吹き込みます。 氷の星に、砂漠の星に、溶岩の星に、新しい生命が宿ります。 今を生きる人たちの光は、光色の生命エネルギーそのものです。 明日を生きている人たちの光には、彩りがあります。 美しく強く輝いている生命エネルギーです。 美や愛や希望・・・彩りを持った生命エネルギーは、星の生命に彩りをもたらします。 それは植物であったり、昆虫であったり、動物であったり、空と海と雲であったり・・・無限の創造を引きおこしてくれます。 この星のカンブリア大爆発も、そんな彩りの生命エネルギーのおかげです。 今を必死に生きながら、今に酔いしれて幸せに浸る「今を生きている」人は、やがて時が止まり「今」を永遠に輪廻するでしょう。 「過去を生きている」人は、無限の過去に堕ちていきます。 「明日を生きる」とは「未来を生きる」ではありません。 未来ではなく、明日を生きなさい。 「明日を生きる」　 このメッセージを授かってから、その意味を考えています。 過去を生きるとは、後ろを振り返り、後ろだけを見て生きていくことです。 過去のトラウマやさまざまなネガティブな感情に、つい囚われてしまいます。 今を生きるとは、スケートの初心者のように足元だけを見て、足元だけを一歩一歩確かめて生きていくことです。 日々の生活や人間関係、TO DO に追われてしまい、時の奴隷となります。 未来を生きるとは、夢に向かって、夢を追いかけることです。 つい足元がおろそかになって、つんのめったり、現実逃避したりしてしまいます。 過去も未来も平行次元も、すでに「今」に収束しています。 その「今」も過去に飲み込まれようとしています。 未来を追いかけると、過去や平行次元の輪廻転生の迷宮に永遠に閉じ込められてしまいます。 明日を生きるとは、大きな夢を抱きながらも、今日という足元にも気を配りつつ、 明日やるべきことを整え、明日が訪れることにワクワクと感謝しながら、明日を精一杯に楽しむことです。 すべてが過去という大津波に飲み込まれ、永遠の輪廻転生に堕ちようとしている2017年に 「明日を生きる」は、とても大きな光の世界への扉です。 ７月９日の「生きがいの創造セミナー」では、この「明日を生きる」もメインテーマとして取り上げます。 「明日を生きる」と「未来を生きる」の小さいようで、とても大きな違い＝それは平行次元や大宇宙の時空間の仕組みを知ることにもなります。 大宇宙のダークマターのさざ波であり、宇宙の風である時空間連続体を感じ取る第一歩にもなるでしょう。 光のメッセージも、宇宙の源から亜空間を介して量子波動で第三の目：統合脳へ伝わってくる感覚であることを会得できれば、量子波動を自由に使いこなすことができます。 そして宇宙意識や地球意識、集合意識などと容易に繋がることができるようになります。 例えて言えば、花の声、木の声、風のささやき、お日さまの声などが聞こえるようになります。 亡くなった親しい人の声と姿も、守護神の声も聞こえてきます。 幸いなことに、私のワークには、狐や狸や蛇霊などは全く寄りつきません。 森美智代先生曰く「それは先生の波動が美しく、高いからですよ」　なるほどなぁ、と納得です。 当然、参加者の皆さんはもちろんのこと、普段の診療を受けられる患者さんたちにも、低い波動・汚れた波動・邪悪な波動のモノは寄りつきませんからご安心を。 「明日を生きる」の本当の意味が身につけるには、５回コースはベストな選択でした。（元々、神さまが決めたとおりになりましたが） 年末には、参加者の皆さんの直感力が冴えわたり（有名チャネラー顔負けレベルに！） オーラや経絡エネルギーが見えて（華陀老師が伝授してくださるそうです） 掌の氣で癒しの氣功が出来て（イエスさまに直伝していただきましょうね） 何より心身がすこぶる快調元気になって（薬師如来さまが「任せない！」と笑っておいでです） 運気隆盛　幸せハッピーの連続で・・・（これは大黒天さまの出番ですね） 皆さんで大笑いのバンザイをしましょうね。 「明日を生きる」 生きがいの創造セミナーへの神さまからの大きな宿題をいただきました。 それだけ期待されているということですよ。 さぁ　がんばりましょう！ ・・・参加しない・参加できない？方々の溜息＆ブーイングが一斉に聞こえてきましたが、大丈夫です。地球時間１５０００年（２８０００年？　歳差運動１廻り分？）ほど輪廻転生しながらお待ちいただければ、きっとまた誰かが同じチャンスを作ってくれますよ・・・きっとね。