2017年7月25日火曜日

ごきげんさん 2017.7.25.

今日は、華陀氣功のお話をしましょう。 波動量子医学が、ようやく日本でも盛り上がってきました。 ロシアやドイツなどのヨーロッパでは、波動測定器機を使った波動療法は市民権を得た代替療法になっています。 日本は「霊気:Reiki」発祥の地。 本当は、日本人DNAが最も波動量子医療と相性が良いはずです。 私もこの1年の波瀾万丈な大いなる流れに導かれるままに、気がつけば波動量子医療ができるようにななっていました。 波動量子医療、それは「氣功と同じだな」と感じています。 その原理は、例えば、花と会話するのと同じです。 元々脳外科医なので、「最近記憶力が・・・」の患者さんの心配に「脳を診てみましょう」と閃いたのが最初です。 静かに脳に意識を向けると・・・見える&見える! 左脳、右脳、古脳、海馬、辺縁系、下垂体、視床下部、松果体、小脳、脊髄・・・ 形だけでなく、氣血の流れ、水毒や悪血や湿濁の溜まり具合なども見えてきます。 動脈や静脈に意識を向けると、ちゃんと動静脈も見えてきます。 血管のドロドロやベトベトも、狭窄や詰まりも分かります。 これに脳氣功と呼んで、たくさんの患者さんの脳を診てきました。 ロシアの波動測定器メタトロンが自然医学の中で話題になってきたので、メタトロンをお借りして実体験してみました。 なるほど・・・原理はすぐにわかりました。 脳氣功と同じだと直感できたので、自分の手と感性を優先して、器機は導入しませんでした。 メタトロンのように「じゃぁ身体も診てみましょう!」で、意識を臓器や組織に向けたところ、とてもリアルに見えました。「な〜んだ、見えるよ」 見えた情報を左脳の医学知識と照らし合わせながら、病の診断と養生・治し方のコメントをしています。 さらに波動量子医学の面白いところは、病の臓器に意識を向けるだけで、病の波動が正常化してしまうことです。 病の波動は低下したり乱れたりしています。 その波動の低下や乱れに気づいてあげます。 ただそれだけで病が解放されてしまうのです。 病の波動の低下や乱れが、肉体的原因:疲労過労・過食・食毒薬毒・運動不足など から来ている時には、その原因に気づき、意識を向けるだけで波動は正常化してきます。 その病の波動が、その方の感情面の問題や過去のトラウマでこころが閉じてしまっていることもあります。 そのような心身や魂レベルに病の原因があっても、何度か診ていく(病の波動にシンクロする)と、解きほぐれるように次第によくなってきます。 波動量子治療を受けると、心身が軽くなったような気がしたり、痛みが軽減したような気がしたりはしますが、魔術や奇跡のように、歩けなかった人が急に歩けるようになった!な著効は稀です。 ほとんどの場合、ジワッと効いてくる、病の局所よりも全身に効いてくる感じです。 ですから、波動量子医療は、他の自然医学療法との併用が可能です。 特に食養生・アーユルヴェーダ・鍼灸・タオなどとの相性が抜群です。 華陀氣功の手法は、頭を左右から軽く触るだけです。 漢方診を併用しているので、身体を触診することもありますが、ご希望いただけば、身体に触れることなく華陀氣功を行うこともできます。 「触れない・脱がない・痛くない」です。 霊気のように波動量子診断を遠隔で行うこともできますが、患者さんには現在、遠隔治療は行っておりません。(自由診療と言えども、医療法に抵触する可能性があります) 理論的にも実践的にも、量子を使えば遠隔で病を診てあげる(シンクロする)だけで、自然治癒が起こります。 祈りの医学的研究は世界中で盛んに行われており、祈りは有効であるエビデンスも多々あります。 祈りも波動量子医学のひとつです。 これからこの波動量子医学の分野も、どんどん一般化されていくことでしょう。楽しみですね。