2011年4月2日土曜日

おはようさん 2011.4.2.

桜がいたるところで咲き始めた大阪です。
おはようさん!

今年の造幣局の通り抜けも夜は自粛だとか・・・。
花を見る余裕って大切です。
こころの余裕、笑顔の源だから。
F1carにはハンドルの遊びがありません。ドライバーにものすごい緊張を強いるし、一歩間違えばスピンして大破です。
こころも人生も同じですよね。
余裕がないと、遊びがないと、馬車馬人生になってスピンアウトしちゃいます。
こんな時だからこそ、花を愛でる人がいて、笑って歌える人がいて、そんなこころの笑顔が人から人に広がっていって欲しいと思います。

岡本太郎と敏子さんの番組を、
プチ多動症な太郎さんを自分と重ねて見ていました。
舌癒着症の治療からたくさんの多動症や自閉症の子供たちと関わるようになりました。
映画「/4の奇跡」のふ〜ちゃんとお友だちになって、そんな子供たちに素晴らしい可能性、才能があることを確信しました。
ちょっと変わった子供たちのお母さんは、岡本敏子さんのようになってもらいたい。
我が子のすべてを信じて、好きになって、中へ飛び込んでもらいたい。
可能性を引き出し、育て、足下で支え、勇気づけ、褒めて褒めて、母性愛で包み込んでもらいたい。
我が子とひとつになって、唯一無二な我が子を創り上げてほしい。
ちょっと変わった子供たちは、官僚や役人、社会の歯車にはなれないけれど、
社会を彩る絵の具になれるし、社会を楽しくさせるリズムを奏でることができます。
太郎と敏子が「岡本太郎」を創り上げたように、
我が子と一緒に「我が子」を創り上げてほしいのです。
そのために敏子さんは我欲もエゴも捨て去りました。そして、太郎を開花させ、自分も自分らしく花咲いたのです。
我が子とひとつになるために、我欲もエゴも捨て去りましょう。
天から授かった普通でない逸材の我が子を天意にそってプロデュースしましょう。
我が子とひとつになって覚醒して、世のため人のため、美しき花を咲かせましょう。

これから新しい光の世界になります。
光の花となってくれる子供たちが、これからどんどん目覚めてくれるでしょう。
ワクワク&ドキドキしながら、我が子を見つめてくださいね。