2018年3月9日金曜日

ごきげんさん 2018.3.9.

腎不全=透析 腎不全になると、もう透析しかないのでしょうか? 透析しないと死んじゃいますよ!が腎臓内科医の常套句です。 多分、日本中の医師も看護師もそう思っているでしょう。私も去年まで、そう思っていましたから。 ガン患者さんへの代替医療のひとつとして、尿療法を勉強していくうちに「これは腎不全も治るのでは!」と直感しました。 100年前の透析がなかった時代に、末期の腎不全症状の患者さんたちが自尿と水だけで1ヶ月〜3ヶ月過ごす尿断食を行って、腎不全を克服した症例がいくつも本に書かれていました。 (「生命の水」「尿療法大全」「尿療法バイブル」など) 腎不全の男性患者さんの特徴は・・・(私見です) (1)仕事を長い間がんばりすぎてきた  (2)美食家・・・糖尿病が多い (3)交感神経の過緊張タイプ・・・外見は穏やかだけど内面はイライラ型 (4)頭熱足寒が強い (5)奥様はしっかりタイプ (6)交友関係が広い「良い人」 腎には先天&後天の精気が蓄えられていますが、仕事をがんばりすぎたり、気を使ってばかりだったり、いつもイライラしていると精気が衰え欠乏してきます。 疲れ果てた腎に長期休暇を与えたらリフレッシュしてくれるのではないか? 長期の尿断食は、腎への長期リフレッシュ休暇になります。 尿がなぜ万病に効くのか?は、まだはっきりとはわかっていません。 波動量子医学的には、腎不全に至った経過と現状の情報が尿に波動として記録されています。 この波動情報が腎とその関係臓器へ、脳のホルモン中枢と自律神経系へ働いて、腎の蘇生プログラムがONになると考えられています。 また、腎不全の患者さんの尿中には、極微量の腎を再生するホルモンや酵素などが含まれているので、飲尿するとそれらの有効成分がリサイクルされるのではないかとも言われています。 尿断食の基本方法は、 (1)自尿をすべて飲む (2)朝・昼・夕にニンジン&リンゴの生絞りジュースを飲む  (これで必要なビタミン&ミネラルがすべて補われます) (3)家族の尿を用いて尿マッサージをする (4)高カリウム血症は突然の心停止を来すので、カリウム排泄剤は必ず服用すること! (5)週1〜2週間に1回の血液検査が必須です (6)尿断食終了後は、一日1食の回復食でフォローします (7)岩盤浴や温泉はお薦めです オプションとして ・成長ホルモン療法で腎の再生蘇生を促進します ・華佗刺絡氣功法で自律神経のバランスを整えて、自然治癒力&蘇生力を促進します ・光の前世療法で、腎不全の原因・意味・治し方の神託を授かります 尿断食を始めると、 (1)頻尿になります (2)当初は下痢をします(宿便のデトックスです) (3)身体がかゆくなります(腸のデトックス作用が皮膚に出る瞑眩反応です) (4)肝機能障害・貧血・高尿酸血症・水中毒・SIADHなどから下肢の浮腫・こむら返りなどを来すことがあります (5)腎不全の患者さんは、ずっと空腹感に苦しみます 腎不全などの大病には、必ず「病気になった意味」「病気から学ぶべきこと」があります。 これに気づかなければ、腎不全は治りません。 尿断食の最中は、意識がとてもクリアーになり、感性が研ぎ澄まされてきますので、この病の意味を悟りやすくなります。 腎不全の患者さんは、なぜか「食欲」が強すぎます。 尿断食中には、この「食欲」があぶり出されてきます。 光の前世療法で腎不全の原因となった過去生を見ることで、この貪欲なまでの「食欲」の原因に気づくことができます。 光との対話を介して、腎不全の意味、腎不全からの学び、そして腎不全の治し方の詳細を知ることができます。 最後に、腎不全が治った近未来の自分の姿を見せていただき、治るという確信と自信を持っていただきます。 腎不全だけでなく、この世のあらゆる病は、その原因と意味と治し方を知ることで、病を手放すことができます。 すなわち、「病は治る」のです。 30日〜50日間の尿断食+成長ホルモン療法+週一回の華佗刺絡氣功法での快復期待値は、尿素窒素BUNとクレアチニンの半減です。 尿断食と回復食終了後の1日1食少食療法に移行した段階で、BUNとクレアチニンは最悪時の1/4を期待値にしています。 腎不全治療のキーワードは ・感謝 ・慈愛 ・食欲解脱