2018年3月14日水曜日

ごきげんさん 2018.3.14.

あなたの糖尿病はもうインシュリンをするしかありません!と糖尿内科の先生に宣告された方が自然医学のセカンドオピニオンを求めて受診されました。 腎不全の透析と同じく、インシュリンをしてしまった糖尿病を食養生で治すのはとても大変になりますから、ギリギリのタイミングでの受診でした。 軽度〜中度の糖尿病なら、玄米菜食の1日1食かケトン食(糖質制限食)の1日1〜2食の食養生から入ります。 もちろん尿療法も併用していただきます。 重度の糖尿病は、30日間の尿断食をご提案します。 (自尿全量飲尿とニンジン+リンゴジュースのみ) 断食終了後の回復食も1日1食の玄米菜食発酵食品中心にして、少食生活にしていただきます。 病の元凶は食欲です。 腎不全の方でも、まるで呪われたかのような「食欲」が尿断食中に内面から浮かび上がってくるほどですから、糖尿病となると「悪魔の食欲」との闘いになるでしょう。 麻薬に匹敵する強依存の「悪魔の食欲」ですから、禁断症状も瞑眩反応も凄まじいことになるのを本人も家族も主治医も覚悟しなくてはいけません。 「(医者に)治してもらおう」な生半可な糖尿病患者さんは、素直にインシュリンで余生を過ごすことをお薦めします。 どの病でも同じですが、糖尿病は特に「自分で治す!」病です。 この「自分で治す!」宣言の第一歩が飲尿です。 飲尿できない人は残念ですが自然医学の食養生はムリです。 腎不全の方々は、この飲尿は簡単にクリアーされました。それでも「食欲」に翻弄されて苦しまれました。「食欲」とは、それほどまでにしぶとく強い相手です。 具体的には、重度の糖尿病の方への当院の自然医学・波動量子医学・漢方鍼灸医学は・・・ 1)尿断食30日間:自尿全量飲尿+ニンジン・リンゴジュース 2)華佗刺絡氣功術:阿保徹先生の自律神経免疫論に基づく白血球顆粒球:リンパ球比率の測定と一般生化学血液検査・糖尿病HbA1C検査付き(どちらも院内迅速検査で15分で結果が出ますので、その場で明日からの治療方針を決められます) 3)糖尿病の根本原因と病からの気づき・学びと治し方の神託を授かるために「光の前世療法 光との対話」を早期に受けていただき、「食欲」から解脱していただきます。 4)華佗氣功診で、すい臓・肝臓・腸内フローラの疲労弱体化があれば、成長ホルモン療法もお奨めします。 治療頻度は、 (1)(2)は必須で、少なくとも2週間に1回の受診が必要です。 交感神経の過緊張(顆粒球65%以上)・副交感神経の過緊張(リンパ球45%以上)は、週一回が必須です。 糖尿病治療薬を服用中の方も週一回の治療が必須です。 (3)光の前世療法は、早期に1回限りです。 (4)成長ホルモン療法は、3ヶ月〜6ヶ月が目安です。(必要のない方もおられます) ・糖尿病が回復すれば、月1回の受診でOKです。 ・体重は10〜20kgやせます。 ・30日の尿断食(回復食期間30日)後には、「身体の声が聞こえてくる」健康体に戻っていますので、リバウンドはありません。(身体に悪い食べ物は即座に下痢・嘔吐してしまいます=尿療法の効果です) ・すでにインシュリン使用中の方は、しっかりと個別の治療計画を立てる必要がありますので、最低週一回の治療が必要です(週2〜3回を要することもあります) 糖尿病も「自分で治す!」本気の方なら、必ず治ります。 人生の大節目ですので、これまでの生き方・生活を大逆転してしまう覚悟がある方だけが、新しい第二の人生を楽しく生きることができます。