2018年3月25日日曜日

ごきげんさん 2018.3.25.

華佗刺絡氣功と共に「チベット尿診」を希望される方が増えています。 (注:チベット尿診は、華佗氣功刺絡の上級コースと霊障診察・治療だけで行っています) チベット尿診とは? 「霊障医学」から抜粋しますね。  チベット医学の診察の特徴は、脈診と尿診を重要視していることです。特に尿診は素晴らしい波動医学診断です。このチベット尿診では、鬼神に憑依されているかどうかもわかります。  患者さんが排尿した尿を一晩、一切手を触れることなく置いておきます。鬼神に憑依されていると何らかの模様が尿に現れてきます。尿を入れた容器を亀の甲羅に見立てて、模様が現れた甲羅の位置から、どんな種類の鬼神が憑依しているかを判断します。  南は亀の頭で父方の祖先にまつわる鬼神です。北の亀のしっぽは子どもと孫に関わる鬼神です。その他、病害の源である天衆(自分の信仰する神や守護神)の鬼神、人間に関わる鬼神、浜場の悪鬼、外部の畑に住む悪鬼、母方の祖先のまつわる鬼神、自分自身が原因の鬼神を亀の甲羅の位置で見分けます。  天衆の甲羅に鬼神が現れると、自分か身内の親戚の誰かが死の旅路へと赴きます。  人間の甲羅に鬼神が現れると、愛に恨みを抱いて死んだ男女が鬼神となって祟っています。  祖先の甲羅に鬼神が現れると、患者が入手した貴重で高価なものに霊がとりついていて、その持ち主に祟っていたり、呪いに長けた呪術師に操られた霊が祟っていることがあります。  子孫の甲羅に鬼神が現れると、伯父か伯母にまつわる霊の祟りです。  「尿は鏡のようなものです。鏡が姿を反映するように、尿もまたすべての病を映し出します」  チベット医学の尿診の極意とはこれです。 先日、独身女性の霊障診をしました。身体の病ではなく、人間関係や運気を気にされての受診でした。 華佗氣功診などで診せていただきましたが、特に悪鬼や邪氣は憑いていませんでした。 尿診で1日置いた尿相を診ると・・・ 子と子孫の甲羅にやや強い霊障反応がありました。悲しみや寂しさの虚ではなく、怒りや憎しみの実の反応です。 その霊障から本人を護るように守護霊・守護神がバリアーを張っているのがはっきりと見えました。 この場合・・・まずテキスト通りに「伯父や伯母にまつわる霊の祟り」の有無を尋ねます。 伯父や伯母との人間関係のこじれ等です。 この方の場合、もう閉経されているので、ご自身の子や孫は今生では出てきません。 しかし人生は長いので、これから素晴らしい伴侶と巡りあえるかもしれません。 その際、伴侶が子連れだったり、独り立ちした子どもが孫を持っているかもしれません。 あるいは、里親や子どもを預かる仕事をするかもしれません。 そうです、霊障を診る場合、今生の未来からの霊障の可能性も考えなければいけないのです。 未来の伴侶の連れ子が招来、憎しみや恨みを向けてくることがわかれば、 その未来の伴侶と出会った時点で「光の前世療法 光との対話」個人ワークで、その伴侶との関係や連れ子との関係の過去生を見て、光との対話で、伴侶や連れ子との出会いの意味(学び)、過ごし方、注意点、幸せになる方法などを詳しく尋ねます。 もちろん、連れ子が霊障に陥らないようにするための方法も詳細に伝授していただきます。 仕上げは、伴侶と連れ子と自分の幸せな近未来のビジョンをしっかりと人生に焼き付けます(未来のリフレイミング) このままだとこうなる運命だった未来を「光の前世療法 光との対話」で書き換えることで、今の霊障を祓うことができるのです。 これはチベット医学にもありません。(チベット仏教のハイレベルな僧侶なら・・・内緒です) この女性には、まずはこのまま人生を歩んで行って、運命通りの伴侶に出会ったら、光の前世療法を受ければ大丈夫ですよ、とお伝えしました。 逆に言えば、今、いくらお祓いをしようが、霊障グッズを揃えようが、あまり意味ないわけです。 スリランカの盛大な悪魔払いの儀式なら、かなり効果がありそうですが・・・日本では出来ませんよ。 こうやってチベット尿診で霊障を診ることも、ある意味、未病で治すことに繋がっています。 過去、現在、未来、平行次元・・・どこにでもアクセスする医術が「光の前世療法 光との対話」であり、霊障医学の真骨頂なのです。