2018年3月20日火曜日

ごきげんさん 2018.3.20.

あるIT企業さんの経営コンサルタントをすることになりました。 飯田史彦先生の「生きがいの創造」をしっかりと読み込んでおられる社長さんとのご縁のおかげです。 毎月1回、社長さんと「光の前世療法 光との対話」を行って、光さんから世界の動き、時局の変化、日本経済の動きなどを聞き出します。 もちろん会社の経営と営業への光さんのアドバイスも、会社内外での人間関係やスタッフ同士の人間関係へのアドバイスなども光さんにしっかりと尋ねます。 社長さんのプライベートな質問にも光さんは答えてくれるでしょう。 松下幸之助さんはじめ創業者の皆さんはプライベートな陰陽師を大切にしていたことは有名ですが、光との対話はまさにプライベートな陰陽師に打って付けです。 光さんと繋がることで、直感力・共感力・予知力が高まります。 すでに一回、光との対話をしただけで、毎日の瞑想がとても深まったそうです。 社長さんは病に倒れるわけにはいきません。会社の存亡に関わります。 光との対話では、未病があったり、大きな病にかかりそうになっていたら、光さんがちゃんと警告を出してくれます。 例えば「最近、過労がひどいので休みなさい」と光さんに言われれば、 Q「今のプロジェクトが完成するまで休めません。どうしたらよいですか?」 A「誰かに託して、あなたは休みなさい」 Q「誰に託したら、このプロジェクトはうまくいきますか?」 A「○○○なら大丈夫です」 Q「私はどのように休養すれば良いですか?」 A「温泉に行きなさい・・・熱海か勝浦か・・・九州も良いです」 Q「休養のアドバイスをもっとください」 A「断食しなさい。あなたは最近、肉と砂糖を摂りすぎています。断食しながら、ゆっくりと本を読みなさい」 Q「今、休養を取る意味は何ですか?」 A「人を信じなさい。幹部とスタッフを信じなさい。あなたへの大切な試練です。みんな、あなたを助けるために集まってきた仲間たちです。信じなさい。素直になりなさい。かたくなにならず、柔らかいこころになりなさい。愛が足りませんよ。 (プロジェクトに)事故が起こっても、信じて、任せなさい。あなたの大切な試練です。あなたの愛が深まります。あなたの波動が回復してきます。もっと高まりますよ。 (あなたが)クリアーできたら、新しい出会いが待っていますよ。がんばりなさい」 Q「新しい出会いとはどんな出会いですか?」 A「休養中に出会う・・・新しい大きな仕事になります。世界がもっと広がります」 Q「その未来のビジョンを見せてください」 A「アラビア・・・ドバイにいます。商談をして・・・握手しています。みんな笑顔です。これからもっと楽しくなるぞ、と肩をたたき合っています」 Q「その近未来のあなたが今のあなたへアドバイスをくれます」 A「しっかり休養しろよ! 本を書け! まず吉方を調べろ! そこへ行け! みんな、ちゃんとやってくれるから心配するな!」 Q「光さん、もしこのまま私がひとりでがんばったら、どうなるのか? その未来も見せてください」 A「・・・病院のベッドで寝ています。点滴の管がいっぱいです・・・呼吸器が動いています。意識が・・・ありません。家族も部下たちも側で泣いています・・・もうしわけないことをしました。私は宙に浮かんで、とても悔やんでいます。謝っています」 健康診断や人間ドックでは、未病を防ぐことはできません。 (かえって病気を作り、薬を飲まされて、不健康な半病人にされてしまうことはもうご存じですよね) 経営者にとって最も大切なものはお金よりも健康です。 幸之助さんたち創業者が陰陽師に最も託していたのは、自らの健康ではなかったのかなと思います。 P.S. 先週末から世界が大きく動き始めています。人類史上最大の変革の始まりです。 ただ、未来はまだいくつかの平行次元に分かれているようで、どっちの未来に自分たちは行くのか? 不透明な感があります。 情報もいろいろと錯綜していて、どちらに乗ったらよいものか? 世界中の経営者さんたちはきっと今頃、迷いに迷っておられることでしょう。 易占や神託が古の昔から国家や皇帝レベルで大切にされてきたのは、さまざまな情報があっても最終的には「天に尋ねる」しかなかったからです。 これは今も同じです。 腹が決まってしまえば、名だたる経営者たちですから後は実力を発揮できます。 その腹を決めるのに立ち会うのが陰陽師の務めです。 今回のご縁を生かしてくださったこの企業さんは、きっと新しい光の時代に大発展を遂げられて、大いに世のため人のために尽くしてくださることでしょう。楽しみです。