2008年11月10日月曜日

光のメッセージ 20081110

今日のワークのテーマは「娘の病気の意味がわかる過去生へ」でした。
金髪でローブを着た男性、右手には黒い琴を持っています。奥さんと男の子が二人いる家庭で石のテーブルがある家に住んでいます。
円柱劇場の舞台で数名の仲間と演奏をしているシーンが浮かんできました。
娘の病気の意味がわかる場面は・・・
仲間のひとりとののしりあいをしています。オレの方がうまい、と言い合っています。そのケンカしている相手が、今の娘です。
ある時、神殿の赤い炎が燃える石の前に立っていました。
あいつをやっつけてやろう。
あいつを呼びに行きましたが、嫌がっています。もうケンカするのはやめる、と決めたからです。でも、あいつを神殿の赤い石の前まで引っぱっていきました。
そこで、あいつに向かって呪いをかけました。赤い炎の石に長い呪いの呪文を唱えました。あいつが急に倒れて悶絶しています。
恐ろしくなりました。
やるんじゃなかった。
そのまま走り去りました。
暗い森の中で、後悔しています。助かって欲しい、と願いました。そして、後悔の中で自殺しました。
魂のなったまま、あいつのその後を見ました。
あいつは助かっていました。
オレが悪かったんだ、とあいつは自分を責めています。そして、二度と音楽をしない、と誓いました。
あいつは何もない平凡な日々を送り、亡くなりました。
あいつの魂と出会ったとき、互いに許しあいました。
ふたつの魂がすなおに互いを認めあっていました。

光の存在はマリア様でした。
Q娘の病気の意味は何ですか?
@己を知ることです。お前は謙虚ではなくなっている。心を無にしなさい。
Qどうしたら娘の病気は治りますか?
@光っているものを磨きなさい。魂を磨いてあげなさい。自分と同じように磨いてあげることです・・・信じてあげることです。
Q娘の病気の原因は何ですか?
@悪い水を飲みました。沖縄の戦争の時、防空壕で水がなくて、毒の入った悪い水を飲みました。娘がその防空壕に入って、見てはいけないものを見てしまったからです。でも、それは娘の予定通りで、娘が自分で決めてきたことです。
Qその時の名前は?
@さゆり・・・やまべさゆり・・・
Q娘は病気から何を学んでいるのですか?
@大事にする、命を大事にすることです。。命を大切にする心を磨くのです。
あたり前のことではなく、いろいろな人がいるということを知ると、幸せになれます。
Q私の人生の目的は何ですか?
@愛を学びなさい。見返りを求めない愛です。素直な心で見なさい。心の目で見なさい。魂の勉強をしなさい。痛みがわかるようになります。
Q病気を治すために、まず何から始めたらいいのですか?
@娘は、まず笑うこと。笑顔です。あなたは、口出しをしないこと。信じて任せることです。
@あなたは変化を恐れています。弱いから恐れるのです。おおらかになりなさい。心の目で見なさい。
(マリア様が消えていく・・・)
Qどうして見えなくなってきたのですか?
@素直でなくなったからです。もっと感覚を磨きなさい。いろんな楽器にふれなさい。