2008年11月29日土曜日

光のメッセージ 20081129

Q:どもりの原因は?
@:父親に対する不安、恐れです。尊敬しているけど、怖い。それがまわりを気にしすぎることに繋がっています。

Q:どもりの意味は?
@:がまんすること。つらくても、がまんすることです。
乗り越えれば、立派な人間になれます。そのための壁です。
恐れないことです。気持ち次第です。
逃げようとしないで、気持ちを強く持ちなさい。
大丈夫です。できると思えば、できます。
失敗しても、落ち込まないことです。
逃げなかったことをほめなさい。
逃げなかったことに価値があります。
自分で自分をほめなさい。

Q:どもりの治し方は?
@:治る、治らないではなく、気にしなくなれば、治ってきます。
気にしなくなれば、それでいいのです。
人がどう思おうと気にしないことです。
ずぶとくなりなさい。そうなれば治っています。
気持ち次第です。

Q:どうしたら、ずぶとくなれますか?
@:まず毎日を大切に、地に足を着けて、誘惑に負けないことです。フラフラしないで、毎日を大事に生きなさい。

Q:どもりは予定通りなのですか?
@:予定通りです。自分で予定してきました。
この父親の下に生まれたら、どもりになることはわかっていました。自分でこの父親を選んだのです。順調です。予定通りです。

Q:今生の人生の目的は何ですか?
@:障害を乗り越えて、強くなることです。

Q:強くなったら、どうなりますか?
@:安らかになります。天国へ行けます。

Q:どうしたら強くなれますか?
@:大丈夫です。逃げなければいいのです。逃げなければ、強くなれます。

Q:どうして私は逃げてしまうのですか?
@:まだ弱いからです。
人を信じないから、逃げたくなります。
もっと信じていいのに、もっと人も自分も信じていいのに、まだ信じる力が足りません。

Q:どうしたら、人も自分ももっと信じられますか?
@:まず身近な人に、もっと優しくすることです。
人の話をよく聞くことです。
自分のことばかり考えるのをやめて、人のことを考えるように努力するのです。
本を読みなさい。今、読み始めているスピリチュアルな本をもっと読んで、スピリチュアルな感覚を磨きなさい。
もっと毎日のできごとに目を向けなさい。その時、その時のできごとや気持ちを大切にしなさい。
弱い、不安な気持ちに負けてしまうから、自信を持って、心の声を聞きなさい。まわりの声に惑わされないで、自分の心の声に従いなさい。

Q:どうしたら自分の心の声が聞こえますか?
@:静かに、静かなところで聞くのです。
落ち着ける場所で、心を静かにします。
いろいろやろうと考えないで、その時、やっていることに集中しなさい。これが終わったら次は何をやろうと考えないで、その時、やっていることに集中しなさい。
自分の力を信じなさい。
もっと人に優しくできます。もっと力があります。
みんなを幸せにできます。
誰とでも仲良くできるのがお前のいいところです。でも、もっといろんな人に好かれるようになれます、もっとみんなに幸せを与えられます。それだけの力があります。
毎日を大事にしなさい。
一日一日をつなげなさい。

決めたら、迷わないことです。自分の心の声を聞いて、いったん決めたら迷わないことです。自分を信じることです。

Q:私の天職は何ですか?
@:今の仕事です。なるべくしてなりました。もっとおおらかに、みんなを育てなさい。

Q:私のこれからの使命は何ですか?
@:みんなを幸せにすることです。
身近な人たちを幸せな気持ちにすることです。
そのために、もっと笑顔でいなさい。最近、笑顔が足りません。前の方が笑顔が多かった。笑顔を忘れてたらダメです。
考えすぎて、笑顔が少なくなっています。間違っていないかと、不安になりすぎています。恐れることはありません。ビクビクしすぎです。
恐れているから、笑顔がなくなっているのです。

Q:私は障害児たちから何を学んでいるのですか?
@:障害があっても明るく生きられることです。
どもりなんか障害に入りません。
もっと大変な障害でも、明るく生きている人たちがいっぱいいることを知ることが学びです。
それを知ることで強くなれます。

Q:(どもりの原因がわかる過去生を生きた自分へ)どもりの原因は何ですか?
@:親父を怖がるな。人生のパートナーだ。
自分で作った障害だ。
どもりがあるから、優しくなった。
どもりがなければ、お前はもっと傲慢で嫌なヤツだった。
どもりに感謝すべきだ。
どもりは敵ではない。
気にしないで、生きれるようになればいい。
みんな応援している。
信じなさい。不安に思わないことだ。とにかく信じることだ。
人との出会いを大切にすることだ。
まわりの人たちを大事にしなさい。
日記をつけなさい。日々、気づいたことを書き残しなさい。

@:みんな愛されています。愛されていない人はいません。
そして、あなたも愛されています。

@:人に優しくすると疲れません。
人への優しい気持ちがまごころです。

@:もっと強くなりなさい。
毎日を大事にしていれば、大丈夫です。
自分を信じていれば、大丈夫です。
なんとなく過ごさないで、その時、その時に集中しなさい。
気持ちをしっかりと持つのです。
自分のやっていることに責任を持ちなさい。
ただ、何となくはやらないことです。

@:どもりの原因は小さくしてあげるから、持って帰りなさい。
それがなくなってしなうと、自分らしさを見失ってしまいます。
自分が誰だかわからなくなってしまいます。

Q:どもりの原因となったインナーチャイルドは?
@:やっとしゃべりはじめた頃の幼児で、家族の中で母親を独占してしゃべりたいけど、うまくしゃべれない。大人たちの会話の早さについていけない「じれったさ」「くやしさ」「かなしさ」を抱いている。

Q:どもりの原因となった過去生のインナーチャイルドは?
@:父親がボケたおばあちゃんをしかっているのを見ている子供。父親がおばあちゃんに食べ物を投げつけている。でも、何も言えない。おばあちゃんは部屋へ戻っていく。子供の自分もついていって、なぐさめてあげる。でも、おばあちゃんはわからない。自分も言葉が出なくなる。